精神腫瘍科部長の先生が
朝日新聞の朝刊に
書いておられます。
告知により
誰でもかなりのショックを受けるため
― ◎
がん患者の
3,4割に
適応障害やうつ病が見られるので
― ×
現実を受け入れるのに
2週間はかかるそうです。
それ以降も
食欲がない
眠れない
泣いてばかりいる等の場合は
こころのケアが必要で
― ◎
支える家族に対しても
保険診療で
診ていただけるそうですが
診なくてもいいし
―聴いてくれれば
クスリは出さないで欲しいですね。
―親切ごかし
がんで手術して
デパス飲んでる人とか
いますからね。
―何でもかんでもデパスはやめてほしい。
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「うつ病」「適応障害(心因反応)」で絶対に「癌による死の恐怖トラウマPTSD」とは診断しないのです。
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>精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさん
そして、新薬もたっぷり処方してあげてます!とはさすがに書かないんですね。
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>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
適当なことをしてても、最後は死んじゃいますから。患者家族にかなりPTSD発病者が多いのですが、PTSDと診断されることはまずありません。やたらと「せん妄(身体衰弱性意識混濁)」が多いことになってますが、「解離症状」だと思います。「せん妄」に有効な抗精神病薬は「解離」には無効ですから、どうやってごまかしているのか謎です。本物の「せん妄」の治療スキルは低下してるみたいで、「頭部術後せん妄」の薬物治療をもてあました病院がわざわざ私を名指しで患者を送りつけてきたことがあります。普段私の存在は「否認」されてますが、よほど困ったのでしょうね(笑)。結果は2012年の53回中国四国精神神経学会:岡山で発表しました。
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>精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさん
眠れるようになるだけでも感謝されるみたいですし、薬をやめたら大変なことになると勝手に洗脳されているので、服薬を日課にすることで相当時間稼ぎができるみたいですね。そして、そのうち考える力もよりよく生きようとする気力もなくなるみたいです。