埼玉でPTSD解離無差別殺人事件

埼玉県入間市の路上で
女子大学生が
刃物で刺し殺された事件で
出頭した
私立大2年生の男(20)は
「誰でもよかった」
「(女子大生のアルバイト先の)
コンビニから後をつけた」などと
供述しているそうです。
ストーカー事件が
実は無差別殺人事件であることを
 ― 本当に執着しているのは
   被害者ではなく
   過去の記憶
端的に示しています。
犯罪ではありますが
集合的無意識に
頭を乗っ取られていますから
色々なことを
教えてくれます。

埼玉でPTSD解離無差別殺人事件」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    「ストーカー事件が実は無差別殺人事件である」ことは、息子も私も実際に殺されそうになって逃げて、さらに殺害予告を受けたまま、現在に至り、よく分かりました。
    恨み言を言うとき、どんどん呼びかけが変わるのです。「本当に執着しているのは被害者ではなく過去の記憶」であり、本当に殺してやりたい相手は、夫が呼びかけた名前の人なんだなあ…と素人でも分かりました。
    香山リカさんは、精神科医かつ心理職なのに、トーマス事件も「恋愛問題」などと解説なさっていて、謎の「専門家」です。

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  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >あ*さん
    解離行動は実に哲学的だと思います。
    現実に見聞されたとは凄いというか恐ろしいというか…。
    香山リカさんは謎の専門家ですね。心理職でもリスカを『フツーの子の思春期』にしてしまう人がいます。情けないですね。

    返信

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