呉16歳PTSD解離集団暴行殺人事件で無職少女(18)に懲役15年求刑

広島県呉市の
灰ケ峰山中で
昨年6月
広島市内の
専修学校の女子生徒
(当時16歳)が
集団暴行の末に
殺害された事件で
無職の少女の
裁判員裁判が開かれ
検察側は
「被告の
気の毒な生い立ちなどを
考慮しても
 ―機能不全家族は
 PTSD発症リスク
 疑似家族を求めて
 16歳の少年少女が同居し
 デリヘル経営を巡って
 起きた殺人事件
罪の重さは別」
「凄惨な犯行で
遺族の処罰感情は強く
刑事処分を科すのが相当」として
懲役15年を求刑
弁護側は
「医療少年院での治療しか
考えられない」と
主張しました。
うつ病とか発達障害とかの
狂ったブームで
PTSDであることが見逃され
起きた事件です。
こういう不幸を未然に防ぐために
義務教育のうちに
PTSD予防教育をすべきでしょう。

専門家は
傾聴はそう必要ないと主張していますが
当事者は
話を聴いてほしかったと
言っているし
御嶽山の生還者たちも
話を聴いてくれる人がいなければ
耐えがたかったと
証言しています。


傾聴があれば
PTSD予防ができるし
凶悪犯罪も防止できるのです。

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