御嶽山噴火PTSD予防におけるサバイバーズ・ギルトの扱い方

兵庫教育大学の
 ―こころのケアの発祥地
  (PTSD予防)
  兵庫県の大学
  来年の心理臨床学会開催校
先生が
自然な反応だから
時間をかけて
少しずつ自らの体験を
遺族に伝えるなどして
自責の感情を
別の方向に向けていく必要があると
朝日新聞で訴えています。
臨床心理士や
精神科医など専門家の
助言を受けながら
こころの整理をするのだそうですが

こういうのじゃなくて
 ―親切ごかしの薬漬け
きちんと傾聴してほしいですね。

大好きだった内なる自然のイメージが

破壊され
苦しんでいるのですから

受容し
貴方は悪くない
大丈夫と言ってあげることが
重要です。
ジブリも何となく表現していますが
日本人には
箱庭療法がいいですね。
 ―私はDVでこれをしてきました。
「自己責任」
「リスクを考えて」
「いつまでも考えてないで
(別の?)趣味を持ったら」なんて
言ってる人もいるそうで
心配です。
ショックすぎて
解離してしまったのかもしれませんが
予防の基礎となる
対人関係が壊れます。
しかし
これもよくあることです。

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