PTSD治療には【円相法】「何でもいいから描いてね」


箱庭療法がいいのですが
できない場合は
 ―遠いとか
  そこまでエネルギーがないとか

円相法があります。


自分は余計者だと
 ― 緘黙症の十一さんは
   原作ではワンタメニーさん
   (あまりっ子)
   こんな扱いはトラウマになる。
ひねくれてしまった
非行少年も
 ―PTSD児
円の中に
何か書き続けているうちに
気持ちが変化してくるようです。

何でもいいから描いてねと言われるのは
 ―枠の中に入って
  何でも表現してよいという
  メッセージ
  無条件で
  積極的な関心
大事なことです。
杏奈も最初は違和感を感じたようですが
育ての親の
 ―母親だが
  わだかまりがあるから
  おばちゃんと呼ぶ。
(心理的な)枠の中に
だんだん入ってゆき
 ―円ではなく
  封筒の中だったりしますが
無言のうちに和解し
「母です」と
人に紹介するまでになった頃には
喘息も治りました。

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