トラウマを傾聴するPTSD神楽

前記事ですが
村人を拒むかのように
深い闇に覆われた森に
 ―「いらずの森」
「うつお」が住んでいて
「障り玉」を食べながら
暮らしているそうです。
森に迷い込んだ女の子は
うつおと心を通じ合わせ
森の主の魔力の影響を受け
うつおの体に取り込まれて
うつおの
〝本当の声〟を聞き
流したひと粒の涙が
黒い障り玉で覆われていた
うつおの体を赤く染めて
森や里に「多幸」が訪れるように
願いを込めて
神楽舞を舞います。
内容は
PTSD治療論であり

最新作を
日本の昔話にしたような
お話ですね。

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