宮崎駿は
8日に
ハリウッドで
アカデミー名誉賞を
授与されましたが
同じく8日に
京都の
石清水八幡宮で
宮崎駿原案の
『うつ神楽』が
上演されました。
ハリウッドで
宮崎駿は
今後は
「大きなものは無理だが
小さなものは作ってゆきたい」と
語ったそうですが
『うつ神楽』の
「うつお」から
連想される
『宇津保物語』は
日本最古の長編小説で
神楽はコンパクトな
作品です。
どこか
この作品を意識していたのではないかと
推測されます。
― 『宇津保物語』は
ジブリ『かぐや姫の物語』の『竹取物語』を
意識して作られたという説もある。
『宇津保物語』の
タイトルは
主人公が
子ども時代
貧しさから
深山にある巨木の空洞(うつほ)で
― うつおは入らずの森で暮らしていた。
猿など獣の助けを借りながら
暮らしたことに
基づいています。
うつおは
迷い込んだ少女と出会いますが
『宇津保物語』も
琴を主役とする
音楽小説で
―主人公の祖父から
母親を通して
娘に名器と秘曲が伝えられる。
祖父も母親も
PTSD発症リスクになりそうな
艱難辛苦のなかで無私のこころで
伝統を伝えた。
アニマとの出会いの中での
変容という点で
共通しています。
今後も
小さな作品に
期待したいですね。
SECRET: 0
PASS:
若い人に自由と愛の大切さを無私の心で伝える大切さについて私なりにblogに書いたばかりの今日…
押し付けや強制は愛ではありませんね…
負の連鎖…
無私の心…
自分たちの余計なものを乗せたり混ぜたりした心は…
愛ではありませんね…
ただの依存症…
ギャンブルと何ら変わらない…
大きな当たりを期待している所が…
重荷…
SECRET: 0
PASS:
アメンバー巡りをしていたらここに行き着きました。楽しいブログですね♪また、遊びにこさせてもらいますね(^_-)しがないブログをやっておりますが、もしよければ私のところにも遊びに来て下さい(*´∀`)