上原美優さんの遺書として流布しているのは
赤星たみこさんのお父さんが
亡くなる直前に
お書きになったものだそうです。
誰が
何のために
― 解離して
何も考えていない場合は
あるでしょうが
その場合も
上原さんの自殺について
忘れてはいけないという
集合的無意識の意図に
乗っ取られた結果では
あるような気がします。
すり替えたのかということも
問題ですが
興味深い表現であることは確かです。
誰でも朦朧とした時は
字も絵のようになり
―もともとそんな風にできている
象徴ですから
常識を離れた
自由な自己表現をするようになると思います。
不安と恐怖のなかでサインすれば
書き慣れた名前すら
このようになりますからね。
― 『千と千尋の神隠し』
しかし
どう間違うかは
―自己表現としては正しいのですが
興味深いところです。
お父さんのご様子がどうであったか
思い出しながら
解読すれば
赤星さんのこころのなかにおられる
お父さんも
成仏されるのではないかと
思います。
ユング派なんかが
得意とするところなんですが
今は象徴など読めないみたいですから
ダメですね。
PTSD解離自殺した上原美優さんのニセ遺書流布問題
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