18歳に懲役15年宣告するPTSD

埼玉県
川口市で
今年3月
祖父母を殺害し
金銭を奪った
事件当時17歳の少年(18)に
裁判員裁判で
懲役15年の判決が出ました。
18歳での
懲役15年判決は
死刑宣告みたいな衝撃があると思います。
小学校4年生から
学校に通わせてもらえず
「居所不明児」として生存し
 ―ラブホテル宿泊か野宿で
 義父に殴られる毎日
 
 しかも
 母親は突然長期間行方不明になる。
母親(42)から
 ―強盗罪などで服役中
 
「殺してでも」金を借りてくるよう
執拗に言われるような
 ―超自我がおかしくなります。
 (理性や倫理観のモデル)
過酷な環境が招いた
悲劇であることが
 ―PTSDを発症し
  解離人格として生きさせられている
理解できない人は
人間ではないでしょう。
PTSDはつきまとう悪魔みたいな
ものですが
 ―ストーカー
それを否認する人もまた
悪魔の眷属と言えると思います。

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似たような犯行を犯す人は
すべて
発達障害などではなく
虐待PTSDなのです。
法務大臣もそう証言しておられます。
 ―幸せな生い立ちからの
 凶悪犯罪というのは
 見受けられなかった。
予防できる悲劇なのです。
なぜ予防しないのでしょう。

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