「I AM KENJI」PTSD問題は言葉にならない。

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朝日新聞夕刊で
作者のしりあがり寿さん(57)は
「人質事件に直面している
今の空気感を伝えたかった」と
話しています。
人種や世代を超え
世界中の人が
後藤健二さんの
無事を祈っているのですが
「無言」のままです。
暴力は論外ですが
言葉も実は無力で
象徴的表現にこそパワーがあることを
誰もが知っているから
こうなるのでしょう。
 
 
 

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