カワサキ国事件跡で箱庭的集団PTSD予防(こころのケア)中

川崎市立中学1年の
男子生徒(13)が刺殺された事件は
3週間が経過しましたが
社会を大きく揺さぶり
遺体発見現場の
多摩川河川敷は
今も献花する人が絶えません。

殆どの人は
生徒や遺族と面識がないわけですが
わが身に置き換えて
事件に向き合おうとされています。
ある50代女性は
離婚後
不登校から非行に走り
刑務所に入っている息子のことを想い
「昔の記憶がよみがえってきて…。
この事件は決して特別ではないんです」
40代女性は
「うちも母子家庭で
中学生の子どもがいる。
いても立ってもいられなかった」
人には言えない様々な思いを抱えながらの
献花ですから
集団箱庭療法と呼んでよいでしょう。
t02200211_0800076810933194904
集合的無意識が
象徴的に示されたものに他なりません。
hgf
こういう事件を
PTSDとして見直せば
新たな悲劇は避けられます。
愚説
象徴が観えないなんていう
こういうブームは罪深いです。

カワサキ国事件跡で箱庭的集団PTSD予防(こころのケア)中” に1件のフィードバックがあります

  1. メディスンマン

    SECRET: 0
    PASS:
    誰もとらない。…………親が子が…………世の中の茶番劇に、………原因がわからずに、…互いに、闘争しあうばかげた世の中である!…………

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です