たこやきとPTSD予防教育


 
一律に材料を広げ
(とは言っても地域により家庭によりさまざま)
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最初は四角いですが
真ん丸のボールに仕上げてゆきます。
子どもと同じで
目を離さず
気を抜かず
手をかけることが大事だそうですが
最初からかたちにしようと
神経質にやるとよくないそうです。
火加減もそれぞれなので
場所を交代させたり
不足分を足したりもします。

最近は
たこやき機で
アヒージョ(スペイン料理)をつくるのが
流行っているそうです。
 

たこやきとPTSD予防教育」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    「最初からかたちにしようと
    神経質にやるとよくない」
    という点は、混沌と同じですね。
    荘子『渾沌』
    http://kanbunjuku.com/archives/475
    を思い出します。
    こちらのブロガーさん
    http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gogenn.htm
    は、日経「春秋」に出された解釈と、ご自分の受け取りかたを書いておいでです。
    渾沌の徳を、技巧的なセラピーで台無しにしてしまう現代的なセラピストたちを思います。渾沌のなかから主体による自己秩序形成(参考:プリゴジン/スタンジェール『混沌からの秩序』みすず書房、1987年)を見守ることが重要です。
    外傷体験があったときも、
    生体の反応は、大半が自己治癒力の発露というべき内容ではあります。
    その際、自然に治癒する道から外れたと考えられるときのみ、修正が必要…という発想は、PTSDについても同じです。
    参考:
    http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11990036052.html
    「傷ついた人が自然にトラウマを受容していく様子との『ずれ』」がない場合は、
    「修正」は必要ないということです。
    このような姿勢にかぎり医療であると言えるでしょう。
    それとは対照的に、
    ご本人が置かれた環境の
    the most powerful
    behind-the-scenes figures =黒幕が決めた「望ましい人間像」になるように「適応論」に基づき、心理操作だけでなく、暴言・暴力あらゆる介入を行うのは、ご本人へのセルフネグレクト強要を伴う人権蹂躙であり、医療とは呼べません。「そのような医療機関とは診療契約を結ばない」という選択を行うことは、ご本人の自由に属することです。
    そもそも医療機関は、教育機関ではありませんね。
    日本には、「傷ついた人が自然にトラウマを受容していく様子との『ずれ』」が生じないように箱庭療法がありますね。

    返信
  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >あ*さん
    『混沌』のお話実に面白いです。
    こういう親切ごかしが横行しています。
    医療が教育になっているのも問題ですね。
    せっかくの箱庭の世界でも「黒幕」の操作が目に余るので、断固としてやめさせようと思います。

    返信

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