来日中のダライ・ラマは
(チベット仏教の天皇みたいな存在)
「暴力と流血の時代だった
20世紀を反省し
より良き世紀をつくる
努力をすべき時にきている」と
訴えます。
「私は
祖国を追われたが
亡命を機に
自由に生きることができるようになった。
物事の一面が悪くとも
違う角度で見れば
そうではなくなる。
広い視野を持ってほしい」と
激励してくださいました。
【一太極二陰陽】ですね。
家族等所属する集団が機能不全でも
あきらめてはいけないのです。
ヒドイ常識なんてのは
人類の歴史上
普遍的な存在なのです。
ダライラマ祖国を追われてもPTSD予防
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