判決文を提供した
元裁判官である弁護士は
個人を特定できることは含まれていないし
元少年の成育歴を知ることが
犯罪予防について考えるきっかけになると
主張しています。
心理療法の事例研究と同じ考え方ですが
被害児(当時11)の父親(59)は
特殊すぎて教訓になる部分は少ないし
興味本位で読まれるのがつらいと
コメントしました。
神戸の事件なのに
(こころのケア=PTSD予防という言葉の発祥地)
PTSDについて
専門家が発信してこなかったから
特殊すぎるように感じられるし
世間の何割かの人たちも
興味本位でしか読まないのでしょう。
発信するのがよいか悪いかではなく
PTSD否認が核にあると思います。
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この事件は、あまりにも雑多な情報で、世間に悪質な影響を拡散しすぎているからである…。