強迫性障害もPTSD


星和書店から出ています。
精神科では
結局クスリしかないと思うのですがね。
強迫とは
無意識から強く迫ってくる観念で
それに応じたら
「気が済む」(スッキリする)のですが
頑張って我慢しようとすると
大変なストレスで
いてもたってもいられなくなる症状です。
依存症はそうですね。
これも
【否認】や【抑圧】【解離】と同じ
自我防衛機制です。
真実の声を聴く代わりに
それに応じようとするから
(こころが曇っているのに
手を洗うとか)
いつまでも収まらず
慢性化してしまうワナなので
クリックすると新しいウィンドウで開きます
気が済むことはないのです。
「気」ってなにか?ということですが

陰陽五行説の5気の「気」です。
正しく循環していれば健康ですが
滞ったりすると不健康になります。
脳の病気ではなく
「気」違いとか
「気」がふれると言います。
ある程度は気合も必要で
自力をつくさないと
他力はでてきません。
そういう象徴世界が観えないと

発達障害だと勘違いしてしまったりするようです。
箱庭表現は
五気の循環に関わることだと思います。
 
 

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