医療はPTSDに歯が立たないので次の『アルジャーノンに花束を』に期待


原作通りではなく
母親に愛されなかったトラウマが強調されたうえで
(先天性の発達障害ではなく
後天性のPTSD)
手術や薬等の医療では
知能を高めることができないことが
示されていました。


こういうのは無意味なんですよ。
一時的によくなったのは
現実の臨床実験の風刺です。
劇的な効果が出た期間で
研究をストップさせ
不都合な真実は知らせないのです。
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一時的に幻覚が出たのは
薬の副作用かもしれませんし
母親や周囲の人々と出会い直したので
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本来ならば
治療に活かされるべきものなのでしょうが

現状では
専門家にそれが観えないようなので
劇的な心理治療には至らない結末に
仕上げられていました。
数年後にまた
新たな脚本で
その部分が表現されるとよいですね。
 

医療はPTSDに歯が立たないので次の『アルジャーノンに花束を』に期待」への2件のフィードバック

  1. eohs

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    微妙な量の服薬で、微妙な副作用が出ている場合(周りは気づかない)、患者は、それによる異変に気を取られ、本来の問題とされるものから、
    目をそらすことになった。
    と、私は考えます。その後の副作用による異変から、そう考えざるを得ない。

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  2. eohs

    SECRET: 0
    PASS:
    最初は、服薬と同時に、環境調整もやったので(当時、周りに理解ある人がいた)、トラウマに立ち向かう間は、もしかしたら、微量の薬も効いていたのかもしれないと思う。それは、個人によるものかもしれないが、経験上、その数か月後には、副作用が出て、社会に適応できなくなっていったので、そう思う(それが、副作用であった事は後に判明)

    返信

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