出版元である
太田出版が
公式コメントを発表しました。
「内面的な乱れ」を抱えながらも
事件が起きるまでは
「どこにでもいる普通の少年」だったわけで
「彼が抱えていた衝動は
彼だけのものではなく
むしろ少年期に普遍的なものだと思います」
「その根底には
社会が抱える共通する問題点が
潜んでいるはずです」
「同様の犯罪を起こさせないため
そこに何があったのかを見つめて考える必要がある」と
強調されました。
解離性同一障害という
PTSDを学ぶべきなんです。
発達障害と間違えたり
スクールカウンセリングをしながら
(フツーの神経をしていたら
誤診と薬漬けブームの悪に
気づくハズ)
こんなことしか言えない
駄本こそ
焚書にすべきなのです。
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先生、焚書は拙いと思います。
買うのはバカバカしいので
興味があるなら、どこかで借りて読むか、
興味がないなら放置するかでしょう。
そういう本を書く著者の言うことに
簡単に納得して追随してしまう
「頭お留守」状態=「解離」した心理職や教育職に問題があると思います。
露骨に白人と黒人ではIQが違いますなんてレイシズム丸出しの講演を聴いて、
感激して、発達障害論に基づく特別支援教育の組織化に着手した…という教育職のブログを読んだのは、2005年。もう十年近く前のことです。白人との混血だから頭がいいはずだと言うのも、白人との混血だから鬼畜で人の気持ちがわからないはずだと言うのも、どちらもダメですよね。
先生には釈迦に説法ですが、そういうふうに両極端に評価が割れるのは、評価される側に問題があるのではなく、そこにPTSD問題がある所為で周囲の人たちが解離しているだけです。
そういうことに気づかないで心理職で教育学部の教授だなんて、悪い冗談のようですが、現実なんですね。
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>あ*さん
確かに拙いかもです。
どちらを焚書にするかではなく、どちらにも表現の自由、読む自由はありますね。
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初コメ失礼致します!記事拝見させて頂きました(^^)!日常の記事でも書き方によって共感しやすくなりますね!まだまだアメブロ歴は浅いですがよかったら仲良くしてください((。・ω・)ノ゙