物語の始めは
この橋を
ベンツで渡るところからです。
こころに橋をかけるのを
ラポールと言います。
―心理療法の基本を
皇室の方々のこころのケアに
確認できます。
こころが双方に
自由に流れる状態で
一方的な
指示や命令、教唆は
ラポールとは呼びません。
ラポールが形成されると
こころのお庭に
通されます。
皇居のお庭は
自然が一杯のようですが
翔君の連れて行かれる
お屋敷は
広いですが
荒れた庭です。
しかし
どんなお庭にも
アリエッティ(癒しの象徴)がいるので
こころを純粋に保てば
出会えます。
『借りぐらしのアリエッティ』もPTSD治療はラポールから
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