JRや大手私鉄などの
駅員や乗務員に対する
暴力行為が
2010年度は
868件でした。
2009年度に
急に大幅に増加してから
高水準を維持しているようです。
午後10時以降
飲酒した上での暴力が多く
―これはもう病気です
加害者の年齢層は
幅広いようです。
「景気の先行きが不透明で
ストレスが影響しているのではないか」と
分析されてます。
ストレスが引き金になるのは
PTSDですね。
―ストレスを感じても
普通は自制力がありますから
暴力には発展しません。
PTSDなので
★自罰的な自殺が増えれば
★他罰的な暴力も
もれなくついてくるのですよね。
―表裏一体ですから。
流行はありますが。
啓発ポスターを掲示して
暴力根絶を訴えるそうですが
内容によっては
逆効果にもなるのが
この病の難しいところです。
駅員さんのストレスケアが
必要です。
―駅員さんが暴れだしたら
大変ですから!
ドラキュラに咬まれて
無自覚でいると
ドラキュラになるのですよ。
PTSD解離時代列車自殺が増えれば駅員への暴力も増加
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