わがままを貫いた
百恵さん
―今では
わがままとは言いません。
常識は変わります。
息子さんは
リポビタンDのCMに
こういうモチーフのやつですね。
ポニョの子はポニョです。
―如人千尺懸崖上樹
伝統が受け継がれます。
PTSD克服の極意です。
文化庁長官までした
この人の息子は
ユング派の癖に
象徴否定し
文化を否定し
発達障害研究してます。
生きるためです。
PTSDに苦しむ人なんか
二の次なのです。
しかし
見た目弱ってますから
実は解かってるんです。
PTSD予備軍だと思います。
お父さんも
急性ストレス障害死だし。
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河合隼雄先生が中心にご制作の『こころのノート』で指導され、我が子は白黒の絵しか描かなくなりました(発達曲線に沿って育たないという意味で「発達障害」! ← 「軟弱」で治るのに1年少々要した)。
日本の小学校で使う色鉛筆12色に黄色系統は1つだけ——菜の花のような綺麗な黄色です。信号機などに使われる注意喚起・警告の黄色「アンバー」ではありません。ところが、『こころのノート』では、すべきことができた日は風船を青で、できなかった日は黄色で塗らせていました。日本の色鉛筆の黄色は菜の花の色で、これから、いろんなものが育つ春の希望だから、「ダメだった日」の「警告の黄色(アンバー)」としては使えないと言っても、そんなのは「我が侭」(もしくは「感覚過敏」)であり、「脱感作」で克服すべきです。大事なのは「和」を尊重してルールに従うこと——服従——です。『こころのノート』による「心の教育」で、社会性を育成することが第一に重要ですね。
ちなみに、放射性物質を入れる柄杓は、色をいかにも汚そうな、どぎついアンバーにして、素手で触る気がしなくなるようにするのが普通です。河合隼雄先生は、どういう方だか私は全く存じませんが、小学校の色鉛筆など現場について調べず、さようなノートを制作なさったということは、文化庁長官までなさっても、色彩文化には無頓着だったのか、ノートが作られた時代、すでに色彩心理学は十分に知られていたはずで、なぜ無視なさったのか——こうしたことは、偉大な父上の前に、ご子息は「否認」なさり、ご尊父さまの後継者として、菜の花の黄色と「アンバー」を区別するような「感覚過敏」の「発達障害児」を矯正・療育するために、仕事をなさる必要があるでしょう。これ、当然の帰結としか思えません。違うでしょうか。
ところで、「感覚過敏」のある「発達障害」で「イデア」はなくても「象徴」はあるケースもあるように観察されます。ご子息には、「発達障害」研究を徹底なさることで、症例研究を進めていただければと存じます。早晩、「象徴」はあるケースをご自身で見いだしてくださることでしょう。
長々と失礼しました。
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>あ*さん
色について勉強になりました。
河合隼雄がを倒したのは、五行の色で描かれた飛鳥美人の劣化とその隠蔽でした。東洋と西洋では色も違うのですよね。西洋流に型はめしようとすると、黒白(陰陽に還って研究しなおせ!)表現を繰り返し警告するお子さまの感性には驚愕します。
なのにそれが不適応のサインとは…。
『こころのノート』ですか。なんか聞いたことがあったような…。ちょっと見直してみます。
私の作戦に大きな力となってくれるように予感しました。貴重なヒントをいつもありがとうございます。