同じ一匹の犬が
よいおじいさんには
よきものを
悪いおじいさんには
期待はずれのガラクタ
(ゲテモノ・妖怪・欠けた瀬戸物)の
ありかを教えました。
傷ついた人も
充分なこころのまもりが
ある中に置かれると
麻酔が効いているかのように
痛みを忘れて
自己表現します。
自己表現は自己治癒を生み
苦痛は昇華します。
期待はずれのガラクタというのは
よく見ると
PTSDの傷つきそのものみたいです。
壊れているし
怖いし
そのまま表現すると
キワモノ扱いされ
不利益を被ることも
少なくないでしょう。
自己表現に傷つき
そんな表現のおおもとから
断ってしまいたい!
そう思ったら
傷つきばかりが
増幅し
わけがわからなく
なります。
そこが戦場なら
傷口に塩を塗るような
方法しかないと思いますが
もう戦場ではないことを
確認するためにも
人間らしいこころのまもり
のもとで
トラウマを開示することが
望ましいと思います。
【象徴】を使うのは
大きな護り(麻酔)
になる1つの方法
だと思います。
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わたしは昨夜ブログタイトルを変更しました。
とたんにこころを何かが守ってくれているような感覚になっています。
今はそのタイトルがわたしの象徴になり守ってくれているような気がしてます。
今までそのような象徴に頼ったらいけない感覚があり
何かが好きだとか嫌いだと表現できていなかった気がしてます。
象徴に頼っても良いのかなと少し思えました。
ただまだ日々その象徴にしたいものが変化しているような気も‥。
なんか全てが手探りでおごつかないです^^
変なまとまりのないコメントになってしまってスミマセンでした。
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>てぃあさん
イメージを使うことに罪悪感をもつ人も結構いるのだということを、この頃みなさんから学んでいます。(つまりよくわかっていなかったということです
(・・;)
ブログタイトルの変化は【蛇の脱皮】かな?
禊=身殺ぎで、これまた日本的なんですよ。
現実にすることがむしろ間違いかも(^_^)v
前のものどかで陰陽チックでよかったけど
今回のもなんか春らしく軽くなった感じがしてましたヨ!