発達障害と診断される子どもが増えましたが
最近は大人まで!
発達障害と診断されても
本当に発達障害であるとは限りません。
DSM5への改定により
自閉症
アスペルガー症候群
広汎性発達障害等と呼ばれていたものは
自閉症スペクトラム1つにまとめられました。
ASD(Autism Spectrum Disorderの略称)
いろいろと説明されてますが
まともに鑑別できる専門家はおらず
知っている狭い領域のことを
まことしやかに語っているだけです。
「アスペルガー」とか「自閉症」という定義自体が
見かけ上の
非常に表層的なものなので
あいまいなお話です。
そんなことより
まず
箱庭をしてみましょう。
コンサータ等も自主的に断薬して
「治っちゃった?
PTSDだったね」というお子さんばかり見てきたので
鑑別も原因も治り方も
あとでわかります。
お勧めするのです
子どもたちに
安易に受診を勧めることもやめてください。
あとでとても後悔することになるようです。