大阪市西成区の
生活保護受給者から
不正入手した向精神薬を
インターネットで
違法転売したとされる事件で
不眠治療に使われるハルシオンや
精神安定剤のデパスなど
35種約1万錠の
向精神薬や医薬品が押収
され
約80人分の顧客リストも
見つかりました。
知人の女に
「病院にノーメークで行け」
「医者に『だるい』『やせたい』と言え」
などと、具体的に指示していたようです。
精神科クリニックでの
向精神薬処方を
国が許可することは
もはや
コンビニでの劇薬販売を
許可することと
大差のない
死亡遊戯となっていることの
証です。
もう一度原点に還って
法改正して欲しいです。