東京都内で
3件の当て逃げをしたとして
逮捕された男の車の中から
覚せい剤が見つかり
再逮捕されました。
44歳の容疑者は覚せい剤は
自分のものではなく
覚せい剤を見つけ出した
警察犬が置いたのだと
主張しています。
アルコール依存による
飲酒運転増加が
話題になったと思えば
覚せい剤依存での事故に
進化しました。
否認の仕方も
アルコールなら
「わからない」程度でしたが
覚せい剤では
犬のせいです。
しかも警察犬ですから…
この容疑者には
これほどの【解離】を起こさなければ
ならないような
悲しい出来事があったのだと
お察しします。
濡れ衣でも着せられた
のかもしれません。
そのあたりの心の整理が
治療の焦点になるでしょう。