21日未明
大阪・貝塚市で
阪和自動車道の
高速道路に座いすが投げ込まれ
走っていた車に当たって
ドアミラーなどを破損しました。
「花火やたばこが投げ込まれた」などの
通報も3件相次いでおり
関連を調べています。
犯罪は犯罪ですが
JR阪和線という
ローカルな路線には
しょっちゅう
人間が飛び込んでいます。
職員さんたちに
元気がないのは
誰の目にも
明らかですよ。
「こんな仕事を
するために
就職したんじゃない」
という
嘆きが聞こえます。
(空耳ですが)
安全に夢を乗せて
走らせているのに
黄泉の国へ運んでしまうなんて…
事件は
表面的には全く違ったものの
ように映りますが
根っこは同じだと
思います。
やるせない怒りや絶望で
椅子を投げるか
身を投げるかの
違いだけです。
椅子は象徴的だと
思いますよ。
この世における
【自分の椅子】
ですからね。
座禅して
己事究明するわけ
ですし。
やりきれません…