PTSDから
離脱しつつある
主人公は
父母を殺した人物に雇われ
その人物のために
絵を描いていたことを
知り
怒りから
その人物を殺そうとしますが
師が
友を殺された自分だって
今すぐ殺したいが
「激情にかられて
うかつに動いたら
危険だ」と
制止します。
PTSDにおける
怒りには注意しましょうね
怒りの抑圧はいけませんが
(まあ無理でしょうが)
怒りに任せて行動することは
アクティング・アウト
(行動化)
です。
じっくり内的に
取り扱ったのち
必要なら
慎重に行動にうつすべきでしょう。
(もちろん暴力はダメです)