余命を告げられ
死の宣告をされたにもかかわらず
末期がんから生還した人たち(サバイバー)が
いらっしゃるそうで
生還者(サバイバー)に学ぶ
「がん治療」の新しい考え方だそうです。
自然治癒力を高めていくこと
「医者がさじを投げたら投げ返せ!」
「がんを治したのは医者ではない」
この本は、そんなサバイバーたちの言葉に耳を傾け
その体験から、がんを治す方法について学び
実践しようというものです。
がん治療の主流である「3大療法」
(手術、放射線、抗がん剤)だけの医療に
限界を感じるようになった著者によるものです。
ガンのことはよくわかりませんが
ガンをそのままPTSDに
書き換えたら
大賛成です。