乳幼児健診で
当時2歳だった自分の子どもに
つけられた
発達障害は
妄信しているが
うつ病には違和感をもつ
人が出てきている。
理解の内容は…
①精神に不調をきたすと
大抵の人がまずうつ病と診断され
その後
統合失調症や
境界性人格障害
パニック障害など
病名が変化する場合が
あること
②「現代病」とも言われ
患者が急増していること
③対人関係などによる
社会的ストレスが発端となって
意欲低下や対人恐怖
コミュニケーション能力低下
を経て
だんだん
症状が形成されていくこと。
④「甘え」と誤解される問題
⑤認定されている人が250万人
「鬱病予備軍」をあわせると
3000万人以上になり
日本国民の4人に1人に
関わる問題であること
⑥低年齢化の問題が加わり
小中学生の不登校が
12万人に上っていること
⑦薬物治療の研究が頓挫しており
旧態依然としている
一方で
薬を使わない治療法が少しずつ着目され
初めていること。
ここまで
知ったなら
もう少ししたら
うつ病のおかしさへの
理解がさら深まり
子どもの発達障害にも
疑惑が広がるような
気がします。