投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

玉に瑕のC.G,ユング

ユングは凄いと思う。

尊敬に値する。

このブログの第一の趣旨である
ユング心理学の欠点というのは

日本のユング派資格取得者と
その人たちにぶら下がる人達の
やり口について言っているわけで
 ―①いい加減なユング理解を
  ②日本文化に翻訳せずおしつける。 
  

ユングが自分のために
あるいはクライエントのためにしたことは
崇高な行為であると考えている。

しかし

たった1つ気になることがある。

ユング派はいいところはマネせず
この点だけをマネたのだ。
 ―親子関係と似ているあせる

だから
もしユングが生きていたとしても
本人には言わないが

ここには書いておきたい。

アフリカで
原住民のお祭りに参加し
不安になって
それをとめさせた
こと

これがいつもこころにひっかかる。

自分の感性を超えていたからだろう。

ユング派は
自分の感性を超えた
自己実現をしようとするPTSDに
脅威を感じ
 ―自分たちは集合的無意識のなかで
  上手に適応してるから。

ユングの前例があるから
(人は窮地に立たされると
簡単に都合のよい前例を思いつく
ようにできている)

安直に転ぶのだ。
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職業コンプレックスからのPTSD

【自慢】って
けっこう自己防衛になりますね。

ある人は
過剰防衛してました。
つまりすごい高慢ちき

冷静に考えれば
そこまでする必要はないし
むしろ自分の株を下げてるんですけどね。

親から引き継いだ職業に関する
コンプレックスが
そうさせていたのでした。

どんな職業でも
それなりにコンプレックスがあるわけで
こどもはみな
そこを哲学しながら
こころを鍛えていくものですが

その家の職業は特殊でした。

世の中になくてはならないもので
みながあまりしたがらないことで
裕福な暮らしもできました。

そのかわり
子どもにのしかかる哲学の重みは
半端ではなく

一族にはPTSDが多発しています。
 ―頭髪が全部抜ける
  知的障害からひきこもり
  更年期障害15年以上
  離婚の多さ
  50代の認知症
  パチンコ依存症
  買い物依存症
  …

「職業に貴賎はない」   ←この一言で治癒するなら簡単です
そんな頭ごなしのお説教など
通用しません。

親がどう言い聞かせようが
世間がどう言おうが
自分が納得できる答えをつかむまで
苦しみは続くのです。

防衛は麻薬みたいなものですね。

そう言えば
かの有名なおうちでも
二世代にわたる
このタイプのPTSDで
半ひきこもり中ですよね。
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禅風【主人公】への自問自答で【解離】防止

【主人公】という言葉は
もとは
【禅語】らしいです。
  ―知らないだけで
  我々の文化も
  行動も考え方も
  相当禅風です。

唐代末期の
瑞巌寺の師彦和尚は

毎日自分に向かって

「主人公」
「はい」
「目を覚ましているか」
「はい」
「人にだまされるなよ」
「はい」
って

つぶやいていたそうです。

それが
【無門関】に収録されて
長い時間のなかで
【主人公】という言葉だけが
残り

物語の主人格を
【主人公】と呼ぶようになりました。
 ―もともとは
  主語がない(無我)のが   ←能動&受動
  日本の物語でした。

PTSDの人たちも
毎日ブログで自問自答
してますね。

和尚はこれ以外に
説教しなかったらしいですよ。

本当に自問自答ができたら
悟れるってことでしょうね。

それが坐禅だから…

呼びかける人格も
呼びかけられる人格も
意識していたら

少なくとも【解離】防止に
なりますよね。

わからずやの訪問者が来ても
キレて秋葉原に行かないで
そこはぐっと問答を続けるのですよニコニコ
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秋葉原無差別殺傷事件【解離】という名の怒りのスイッチ

加藤智大被告(27)は
「掲示板の書き込みに
抗議するためやった」と
動機を述べました。

動機は
あくまで動機
【解離】のスイッチですね。

原因は

「小さいころに
自宅の2階から落とされかけたり
お風呂に沈められたりした」等と
話し始めたことに
あるでしょう。

生い立ちのなかの
PTSDを起こす原因
トラウマ
弁護側はつきはじめています。

人間は鳥頭ではないので
  ―3歩歩いたら
   記憶が消える

その行動は
おいたちから探らねば
なにもわかりません。
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カンボジア【キリング・ケイブ】PTSDの悲哀

カンボジアの
仏教寺院の奥にあるそうです。

ポル・ポト政権時代
たくさんの人々が
突き落とされ
死亡した場所です。

地元の人は
寺には熱心に通いますが
ここには絶対近づきません。

PTSD研究家翠雨の日記

この寺の僧侶は
最初ここを訪れたとき
悲しみに襲われて倒れてしまったので

過去を忘れて
心の傷を覆うしかないと
悟った
と言います。

地元の人たちも
同じ思いなのでしょう。

ごく一部の人たちが

過去を語るのは
辛いばかりで
自分が得るものはなにもないし
聞く家族だって辛いだけだが

若い人たちが
再び過ちを繰り返さないようにと
語り始めています。

クーデターによる傷跡は
できる人からできる範囲で
ゆっくりゆっくり
癒すしかないようです。

そして
日本にだって
こういう場所あって
こういう人々が
たくさんおられて
PTSDの連鎖が起こっていること
苦しんでおられることを
知らねばならないでしょう。
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『愛と誠』とPTSD

ヒロイン役の女優さんが
亡くなったそうです。

PTSD研究家翠雨の日記

【至誠】というのが
日本の哲学としては大事だそうです。

愛が誠に至る秘訣でしょうね。

幼い頃
ヒロインの命を救った時
額に大きな傷を負ったばかりでなく
両親や自らの人生さえも
壊された
誠のトラウマが
主人公みたいな
PTSD物語です。

怒りに支配され
暴力の連鎖に巻き込まれ
非業の死を遂げました。
―それで【非暴力】のガンジー家の
  手紙をタイトルにしたのかな?

ヒロインは献身的に接したし
ヒロインを陰から支える岩清水弘は
「君のためなら死ねる」と      ←死ぬ気(象徴的にですが)で!
優等生なのに不良高校に行ったりしたのにね。←常識破り
 ―優等生(常識の守護神)では
 PTSDは救えないんですよネ。
 デタラメ臨床家は昔の優等生ばかりですよ。
 

これだけの
ありえないことのオンパレードをもってしても
怒りに支配された誠のこころは
救えませんでした。

PTSDの雛形みたいなものです。

非行問題を考えるときは
こころして
取り組まねばならないでしょう。

ましてや
トラウマぬきでは
国際級マフィアを
量産してしまうかも…あせる
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宮崎駿監督「児童文学はこころのつっかえ棒』

PTSD研究家翠雨の日記

監督は
児童文学が生きるうえで
「ずいぶんつっかえ棒になってくれた」と
書いてます。
 
「まじめに努力し続ければ
なんとかなるんだとかね。

もう解きほぐせないような
関係が                ←あきらめ
ひょっとしたら
緩やかにほどけて           ←予想外の展開
また
結ばれていくのかも知れないと   ←新しい関係
いうような終わり方がある」

                        ↑
                      東洋の三段活用 
iPadには辛口で

「知識をおもちゃにするだけだ。
動く辞書としてしか役に立たない。
僕らの仕事で一番知りたいことって
本に出ていない。
想像力を働かせるしかないんですよ

うつ病だ
新型うつ病だ
バイポーラだ
発達障害だ
ADHDだって
言葉をおもちゃにするような
専門家は相手にしないで

PTSDと見抜き
想像力を働かせながら
自力でなんとかしなきゃね。

童心にかえって
好きだった      ←これ思い出してください。
            ヒントになります。
児童文学を読みながら

あきらめないで
考え続ける。

それが秘訣ですよ。
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中退者とPTSD

PTSD研究家翠雨の日記

不登校やいじめより
中退者の問題が
クローズ・アップ
されてきています。

ニート予備軍だから
だそうです。

中退の理由はいろいろでしょうが

通いたい
学びたいという意思がありながら
退学を余儀なくされる
そういうケース増えていると
思います。

学力も高く           ←発達障害じゃないですよ
真面目なのに          ←人格障害じゃないですよ
授業についてゆけないのです。  ←PTSDでしょ?

『あれーっ。私語してるな』って
思ったら

相手がいない。

一人で幻とお話してるのです。

視力に問題がないから
入学したはずなのに
「見えない」からやめるって
言うのです。

実習は最難関で
時間内に課題を成し遂げようとすると
あせってパニックになります。   ←パニック障害ではないです

血をみて卒倒するのは
アリだとして
そこで
「もう無理です」と去って行きます。 ←トラウマ回避の場合は早いです

学校は不適応にはきついです。
余裕がありませんからね。

療養治療も困難な状況なので
通学しながらPTSD治療というのは
次の課題でしょう。

しかし
スクールカウンセラーとか
そういうためにあるのですから
一緒に考えていかねばなりません。
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『帰って来たヨッパライ』ではなく【極楽の食事風景】で癒される日本人

朝日新聞の
【お寺でのびのび】に
書かれてました

お寺での法話です。

PTSD研究家翠雨の日記

目の前にごちそうがあります。
でも1メートルの長さのお箸しか
ありません。

どうしたらよいでしょうか?

答えは
みんなで助け合って
お互いに食べさせてあげたらよい

だそうです。

子ども版【公案】って感じですが
大人だって
見失ってしまった発想ですね。

道元もそういうこと
言ってますよ。

善いことをしたらいい

そんなこと子どもでも知ってるけど
ご老人でも行うのは難しいって。

『帰って来たヨッパライ』の
神さま

あなた
ちょっと不徹底よ爆弾
不親切よ爆弾

死にたくなければ酒をやめろ
酒がやめられないなら出てゆけ
(死ぬしかない)

そういうのは
二元論っていって
日本人は
感性的に受け付けないの。

ユング派が間違ったのもここね。

ユング心理学は素晴らしいけど
日本人にそれを無理に当てはめようとして

かぐや姫はわがままに
ポニョは家出娘に
スサノヲは多重人格障害に
されてしまったのよ。

治るものも治らないのは
神さまのせいよ!

教会に消化器投げ込んで
逮捕された人は
そこで混乱しちゃったのよ。

日本人の無意識にかくれてる神さまを
引き出し
それに見合った対応をするのが
心理療法の極意なのよ。

よい・わるい
それだけで断罪するのは
日本ではオニって呼ぶのよ爆弾
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朝日新聞も書くようになった【貧弱な日本の精神保健医療態勢】

民間団体の
【こころの健康政策構想実現会議】ってのが
発足したそうなのですが

12年間連続で
自殺者3万人という
哀しい事実を
なんとかしようとしての
ことです。

がんや心臓病と並ぶ
3大疾患に位置づけ
ニーズにあった医療の実現を
目指すものです。

PTSDとして治療してほしいって
ニーズもアリの医療を目指すってことですね。

そういうこと言っても
「出て行けー」とか言われないような

あたりまえのことが
あたりまえに行われる医療って
ことですねドキドキ

しかし【貧弱】って
よく書きましたねOKNEW
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