投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

花火やコサージュの流行と華厳経

昨日は遠出をしたので
電車のなかで
たくさんの人を見ました。

お花のコサージュが
流行ってますね。

こんなのを
PTSD研究家翠雨の日記
夏らしいかごバッグにつけたり

はてまた
髪につけたり
 
PTSD研究家翠雨の日記

そしてもうすぐ夏祭り

PTSD研究家翠雨の日記
花火の季節です。

華厳経を想いました。

お花を身につけたり
花火をみたりして
こころを華やかにすることで

かぐや姫のような
内なる輝く個性を
台無しにされないように
無意識が図っているのかも
しれません。

嫌われ者の竹林のなかの
1本の竹の根元に
ぼんやりみえる明かりみたいな
小さな気づきを大事に
育てながら
貴公子や育て親が寄ってたかって
だまし足を引っ張るような
見えない社会のワナに
巻き込まれないような
知性を身につけるのが
自己実現の秘策だと思います。
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蔓延するPTSDお念仏療法と親鸞『歎異抄』

「歎異抄」や親鸞は人気がありますね。

「念仏は
まことに浄土に生るるたねにてやはんべるらん
また地獄におつべき業にてやはんべるらん
総じてもって存知せざるなり
たとひ法然聖人にすかされまゐらせて
念仏して地獄におちたりとも
さらに後悔すべからず候ふ。

そのゆゑは
自余の行もはげみて仏に成るべかりける身が
念仏を申して地獄におちて候はばこそ
すかされたてまつりてといふ後悔も候はめ
いづれの行もおよびがたき身なれば
とても地獄は一定すみかぞかし」

親鸞の到達した境地は
わかりませんが
そして
念仏に罪はないのですが
 ―ひたすら念仏を唱えることは
 思いのほか精神衛生によいと
 考えています。

しかし叫び
念仏や法然を
こころの専門家と
書き換えると

蔓延する
PTSD地獄の原因
そのものです。

「自分で考えるな」      ←あなたには自力の坐禅は無理です
「薬を飲んでたら治る」という ←念仏を唱え他力を期待しなさい
お念仏療法を信じて

フラッシュバックの地獄に
落ちたとしても
そこから抜け出られない
ことになるとしても
決して後悔したりはしないと
親鸞のように
断言してのことではないはずです。

阿頼耶識は異熟するなり

一時代の真理も
後の世の人の無意識のなかで
いびつにゆがんで
妙な取り入れ方をされることが
あります。

敵は内にも外にもいますよ。

まずは小さな気づきを
内に起こし

誤診に気づくことです。
そして
ゆっくりゆっくり
現実をみる練習をしましょう。
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歌舞伎やだるまの【にらみ】とPTSD

PTSD研究家翠雨の日記
かわいいだるまさんも
ありますが
PTSD研究家翠雨の日記
元祖ドキドキ達磨大師の目は
ちと怖い。

射すくめられそうな…

虎視眈々なんて言葉も浮かんでくる。

禅寺の龍の目も怖い。
八方にらみとか言うそうで
どこにいてもついてくる。
(本当に錯視を起こさせてくれます)

PTSD研究家翠雨の日記

江戸時代には
にらみ禅なんてのも
あったそうです。

今は
こんな形でロンドンにも出張してます。
PTSD研究家翠雨の日記

内なるトラウマや
外なる外敵(わからずやの二次被害)を
にらみ殺してもらって

自分の目を入れたいですね。

PTSD研究家翠雨の日記

自分の目で見ることができるようになるのが
個性化(自己実現)の始まりですね。
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断食も拒食もPTSD予防措置

40歳代女性
最近痩せてきた。 

ガンとか
そういう病気ではない。

目も飛び出てないし
甲状腺の疾患でもなさそう…

会話は体重に関するもののみ。

仕事ぶりは真面目だが
クライエントから
石頭と陰口を
たたかれ始めた。

しばらく聴いてると…

短期間のうちに

①父親が認知症と認定されたが
彼女は
それは違うと感じている。
 ―私もそう思う。

②恩師が横領事件で逮捕された。

何も摂食障害は
思春期特有のものではない。

社会的経験が少ないから
症状が大げさにでるだけで…

人間は
精神的危機に遭遇すると
断食するように

無意識が出来上がっている。

もちろんこれが
症状として
定着してしまうことはある。

しかしなぜ
そうなったのか
真に理解できたら
きっと克服できる。
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『1Q84』のヒットはPTSD流行の証

PTSD研究家翠雨の日記

日本はもちろん
韓国でも
ドイツでも

爆発的に流行している。

マトモな思想家は

「あんなもの!」

しかし流行しているものは
仕方がない。

なぜ
つまらんものが
流行しているのか

考察しなければ…

臨床心理学でも
箱庭をしながら
仏教は分からないから
考慮に入れなくてよいというような
その結果
かぐや姫をわがままだと
みなすような人が
春樹ニストを気取る。

今すぐ買わねば
手に入らないというような
商法

後に何も残らないような
内容

しかし
読んでいるときは
心が無になる。
 ―ちいさな坐禅か。

トラウマティックな
こころを
薬なしに
なんとかしたい。

そういう人に
今・ここで!買わなければ
もう手にはいりませんよ!

そう訴える催眠商法

しかし高額じゃないから
違法ではない。

次作への期待は
絶望を黙らせてくれるし…

さすがオウム問題から
出発した方

商魂たくましい。
しかし無意識でのこと。

ある種のシャーマンかもね。
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普遍的集団ヒステリーの象徴『曽根崎心中』

近松門左衛門が書いたもので

人形浄瑠璃や
歌舞伎の演目として
有名な物語ですね。

元禄16年4月7日 ←旧暦
(1703年5月22日)早朝に
発生した史実ですが

この演目を皮切りとして
「心中もの」ブームが起こりました。

享保8年(1723年)には
上演を禁止すると共に
心中した者の葬儀を
禁止するなどの
措置をとるまでになっています。

つまり
爆発的に流行したのです。

昭和の時代にも
岡田由希子という
タレントの死は
後追い自殺を生みました。

平成の
列車自殺にも
手法に流行が
あります。

ヒステリー反応です。
心理学的に
考察されるべき現象です。
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【象徴】不採用の箱庭療法と発達障害誤診

PTSDの方々には
【象徴】記事は
ある意味
関係ないです。

律儀に理解しようとし
神経衰弱を
起こさせているケースも
あり
申し訳なく
思っています。

専門家にとっての話ですが

せっかく絵を描いてもらったり
箱庭置いてもらって
あるいは
夢を記録してもらって

宗教の勉強が
邪魔くさいからといって
華厳経すら無視して
かぐや姫をわがままあつかいするなら

つまり象徴抜きに
解釈するなら

むしろ害になるということを
主張しているのです。

見たままの理解ですから
(意味を考えないのですから)

元気がなければうつ病
勉強できなければ発達障害と
なるわけです。

そういう論文を
採用したユング派も
共犯です。
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ユングがPTSD克服の過程で生み出した【象徴】概念

PTSD研究家翠雨の日記

ユングの父親は
プロテスタントの牧師だったが

なにか慢性的に不満をもっているような
ところがあり
神経質であった。
―確かにそういう感じ出てますね。

幼いユングは
父に信仰上の疑問をぶつけたり
しながら

この父親は信じているフリを  ←ヒステリー?!
しているのではないかと
感じた。

そうなると
ユング少年のこころのなかでは
キリスト教は
不気味なオカルト集団になってしまう。 ←集団ヒステリー?!

ミサで
葡萄酒をイエスの血として飲み
パンをイエスの肉体として
食するのは

その最たるもので

感受性の強いユング少年は
それを普通の子のように
適当に
『あれはアレ!』と
スルーできなかったのではないかと
推測される。

そして
この不安や恐怖やわけのわからなさの
コンプレックスが

後に無意識理解における
【象徴】概念を
生み出したのではないか。

もっと言えば
真に【象徴】を理解しようと
し続けなければ

生きてゆけなかったのでは
ないか。

個人の宗教的問題を
とことんまで突き詰めれば
【象徴】という普遍に
突き当たる。

PTSD克服の
ユングが身をもって
証明したこの
事実を

今の日本のユング派は
もてあまし
捨てようとしている。
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PTSD研究で身近に起こる小さな不協和音

2年ほど前だったか

「バイポーラで
いい医者
知り合いにいませんか?」

「えっ?
躁うつ病のこと?」

「いやバイポーラって
医者に言われてるんです。
薬多すぎるから
転院させようと思って。
通勤時間になると
しんどくなるらしいから
考えるなって言ってるんですけどね」

それ変!と答えたが
少し感情を害しておられるような
気がしていた。

最近再会して
和やかに話していたが
どう考えても奇妙な
記憶の欠けがみられた。

あまり考えず
笑いながら
何気に指摘すると

別れ際
私にだけ挨拶しなかった。

バイポーラの話とともに
抑圧された内容を思い出させてしまったのかな。
記憶の統合に戸惑って
余裕を失ったのかなって
思った。
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