投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

地下鉄サリン事件:発生15年 「風化はさせない」

95年3月20日に
起きた
地下鉄サリン事件を
語り継ぐ
「15年のつどい」が
13日
東京都内で
開かれ

被害者の会代表
世話人の
高橋シズヱさん(63)が
被害者や
捜査、医療にかかわった人たちを
インタビューした
記録映像が
上映されました。

参加者は
「風化させてはいけない」と
思いを新たにしています。

いつまでも忘れないこと
    &
記憶を更新させていくこと

常識になってきたのは
いいことです。

被害者だけでなく
いろんなひとが
傷ついたことも
理解されるようになって

少しづつ
ですが
PTSD対策は
すすんでいますね。
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朝日新聞『獅子頭』第十七話 PTSD回復期の問題

怪我休養中に
対人関係も
微妙に
変化
しています。

鬼猫は
相変わらず
生意気なまま
精進を続け
猿への進化」を
遂げていたことに
気づき
二順は
慌てます。
一緒に大会に行けないのも
残念です。

今までは
怪我が治ることだけ
考えてれば
よかったのですが

いきなり現実が
戻ってきました。

PTSD回復時にも
よくある問題です。

よくなったから
周囲は
もう大丈夫!と
思います。
(確かに
そうなのですが)

ふっと
寂しくなって
(これはなかなか
理解してもらえない心境です。
何甘えてんだ?とか)

悪化する人もいますし
残念なことに
なることも
ないではありません。

父親は
獅子頭研究の成果を
二順に味わってもらいます。

自信満々なのに
否定され
(二順はすまなさそう
に首を振っただけなのですが)
生意気になったと
怒ります。

説明を聞いて
すぐ二順の優しさに
微笑みますが。

これも
子どもが個性化(自己実現)するとき
起こりがちです。

PTSD罹患者の周りの人は
この父親ほど
物分りがよくない。

ブログで
わかりやすい説明を見つけましたよ。
トラウマを
整理しようとしたけど
相手が
「そんなことなかった」
「いまさらそんなこと言わないで」
と泣いたり
怒ったり
倍返しされると…
(名前を書いた方がよかったらコメント下さいね)

周囲の
【否認】は強烈です。

これは
最大の難関と
心得たほうがいい。
DVなんかの場合には
ムリと言い切る人も
多いですからね。

必ずしもそうは
思いませんが

難しいのは
確かです。

これがうまくいかないからって
失望することは
ありません。
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今は昔? 平常底

『竹取物語』も
「今は昔…」
で始まります。

のっけからヘンです!

普通に考えると
ヘン!

今は今で
昔は昔

これが
常識

分別というもの

しかし…ですね。

常識で
解けないのが
PTSD

ポニョバリの
常識破りなくしては
もはや
生きていけないのです。

これは
なんでもあり
ということでは
ありません。

あくまで
常識も知ってるけど
それ以上のものを
つかもうとする
発想です。

無分別智
と言います。

今は昔
この理解は

色即是空
空即是色
(見えるものは見えないもの
 見えないものは見えるもの)

おばあちゃんの
好きな
般若心経
の世界です。

『星の王子さま』の世界でもあります。
「大切なものは
目に見えないんだよ」
でしたね。

平常底とも
言います。
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竹取物語の5人の貴公子③  心理分析には駄洒落が必須アイテム

5人の
貴公子の失敗ですが

なぜか
駄洒落でまとまっています。

「はぢを捨つ」
偽者の鉢を献上して
恥をかいて
鉢を捨てた。
あつかましさを
表現したもの。

「たまさかる」
偽者の玉の枝を献上して
恥をかいて
隠居した情けなさを
表現したもの。

「あへなし」
望み達せられず
張り合い失った
安部の大臣の
失意を
表現したもの。

「あなたへがた」
龍の5色に光る玉のかわりに
2つの目の玉をスモモのように腫らし
「ああ食えたものではない」
と言われたことを
表現したもの。


「かいなし」

貝が取れなかったことを
表現したもの。

日本語や
習慣の理解
そして
無意識の分析には
駄洒落が
必須アイテムです。
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竹取物語の5人の貴公子② 華厳&陰陽五行

かぐや姫に
難題を出された
5人の貴公子の
結末は
以下の通りでした。

*だまそうとして
うそをついたが
バレて
恥をかく  ×2

*同じく
うそをついたが
バレて
やる気を失う

*失敗して笑われる

*死んでしまう

哲学的難題は
凡夫には
難しい
ということ
ですが

どう難しいのか
について
実に心理学的な
考察が
あったのですね。

いまだに
これを
理解できず

二の舞を踏んでいる
分析家が
多いですあせる

最後に
帝が登場して
富士山に火をくべる
(不二)

ところで
お話は終わっています。

5人の貴公子の
失敗と
帝の
不二

かぐや姫には
華厳経と
易陰陽五行の
習合がみられます。

華厳経は
お水取りという名の
火祭りと
ビルシャナ仏の
東大寺
に象徴される
宗派ですからね。
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竹取物語の5人の貴公子①

かぐや姫は
5人の貴公子
に対して、

「どのお方も
優劣がないから」

愛を試すために
難問を
出しました。

恨みが残らない
平和的解決は
このころから
日本の常識でした。

優劣=陰陽

5つの問題=五行

わが国には
553年くらいに
陰陽五行説が
入ってきています。

そして
早速
影響を受けています。

(竹取物語は
9世紀末ころ書かれたのではないか
と言われています)

感受性が凄いでしょう得意げ
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ユング派にかかれば PTSD=発達障害 

正法眼蔵『空華』からです。

【高祖道、一華開五葉、結果自然成】

達磨大師が言った。

1つの華が開くときは
5つの葉が
生ずることの
結果を
自然とする
時である。

空華は
幻の華ですから
一般には
眼病を患った人が
空中に見るものと
あんまりいい意味では
とらえられていませんが

さすがは
道元
発想が逆です。

これが
生きている
真実
だと
言い切ります。

いわゆる
夢とか
イメージとか
たとえ話とか

それは
現実でもないし
非現実でもない
現実即非現実
現実であり現実でないもの

つまりは…

非現実=
現実=


5葉 =五行
   木・火・土・金・水
   のめぐり

仏教とて
中国を経由していますから
平気で
陰陽五行が出てきます。

今のユング派は
これを知らないから
日本人を
分析できない。

PTSDの子どもに
「彼らは
【象徴】が使えない。
だから
【発達障害】だ」
と言って
二重に傷つける。

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朝日新聞『獅子頭』第十六話 トラウマ非回避即回避

二順は
大怪我をして
入院中です。

身体のケアも大事ですが
周囲の人たちの
こころのケアも
上手で自然です。

母は
農繁期の多忙を
兄に任せ
看病し
占い師がいつか言った言葉で
大丈夫元に戻れるよ
と言ってあげます。

生意気な
鬼猫も
彼独特の言い方で
励まします。
先輩の名前を挙げ、
いつか内臓が出てしまった
らしいけど
今は平気だとか
生々しいですが
かえって
大丈夫な気がしてきます。

身体の傷が癒えてくると
時間が直してくれる
ということも
学習する。

そのうちリハビリへ移行

みんなのおかげで
いろんなものに
支えられて危機は
回避できました。

でも
一番大事なのは
怪我をした場所に
戻ったことですね。

怖いからと
やめてしまうと
トラウマになります。

非回避

回避

の法則です。
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だるまさんとお水取り

$PTSD研究家翠雨の日記

真っ赤なだるまに
さらに
目を入れる。

火は意識
でしたね。

意識した上に
さらに
意識する

そのくらい
凄くよく
見る!

それで
PTSDに
必勝できるんですよ。

PTSD研究家翠雨の日記

なんせ
この達磨大師が
だるまさんの
【元型】
ですから。

昭和天皇ですら
「耐えがたきを
耐えっ
忍びがたきを
忍びっ
…」

と引用された
すごいお方です。

インドから
中国に
仏教を伝えた方
ですからね。

東大寺の
華厳ではなく
禅宗ですけど

飛行機なんか
乗らずにですよ!
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お水取りの【火】

お水送りがあって
PTSD研究家翠雨の日記

お水とりがある。
PTSD研究家翠雨の日記

なぜ
水と言いながら
火なのか?

しかも
あんなに
凄い火なのか?

火は意識

福井は
日本海に面している

かつて
大陸文化が
やってきた
ルート

外からのものを
取り込みながら
もっとよいものにしつつ
日本文化を
創ってきた。

水はこころ

教科書の歴史でなくて
無意識の歴史に
強烈な
意識をあてて
考える。

太陽みたいな火では
足りない


テンに襲撃される
トキのような
悲劇が救えないから

昼も夜も
宇宙を照らすような
火が

奈良
東大寺の
大仏
(ビルシャナ仏)
の凄さです。

【水剋火】で
忘れっぽい国民だから
多量の火が必要
特に春
(死→再生)には…

PTSDも同じ

「水に流しなさい」
と言われて
素直に従うことは

PTSD研究家翠雨の日記
忘却に命をかけているのと
同じです。
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