投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

全国の道路で一斉検問実施強化

指名手配被疑者捜査強化月間   
(11月)に合わせ
全国一斉で
検問強化中のようですが

香川県警は
5日夜から6日未明にかけて

香川県内一斉検問を行い
飲酒運転など
44件を摘発しました。

うちわけは
酒気帯び運転1件や
免許不携帯22件    
速度超過9件など
とのことです。

道路が無法地帯ではないことを
 ―無意識レヴェルで勘違いアリ
教えるのは

大事なことです。

それがやがて【民意】となり
【象徴】の意味を変化させていきます。

おまわりさんは
PTSD問題にひろく貢献しています。
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82歳市議無免許逮捕と無法地帯の象徴である【道路】

栃木県では

現在9期目
議長も務めたことがあるような
市議(82)が

無免許で乗用車を運転し

市内の女性(63)が運転する
乗用車に追突する
物損事故を起こし

逮捕されました。

免許が切れていたのは知っていたが
生活するのに車が必要だった
」と
話しています。
 ―PTSDの公式が透けて見えます。
 *うつ病でないのは知っていたが
 クリニックを維持するのに
 うつ病が必要だった。
 *うつ病でないのは知っていたが
 他に方法がないから
 うつ病だと思いたかった。

物事を統合的に考える
思考が麻痺してますね。

でも統合失調症では
ありませんし、

認知症でもないでしょう。

しかし
この手の麻痺
蔓延してますね。

日本の道路って
無法地帯の【象徴】ですからね。

フツーの目には見えませんがね。

暴走族
(傷ついたオトナ子どもたち)が見抜いて
遊んでますでしょ?
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さすが朝日新聞27歳記者記憶にない犯行証言

朝日新聞東京本社
写真センターの記者が

新宿区西新宿の
路上に停車したタクシーの中で

63歳の運転手の右ほおを殴り
車内の
運転席と後部座席を隔てる
防護板を蹴った暴行と
器物破損の疑いが
持たれています。

酒に酔っていて
タクシー代金の釣り銭をめぐり
運転手とトラブルになったということです。

「殴ったのは覚えていないが
やったことは間違いないと思う」
とは
不思議な発言ですネ。

最近流行の
解離犯罪をよくご存知だからですかね。

そういう容疑者たちは
記憶にないが
否認してるだけで
やってるのです。

PTSDなのです。

恐れ入りましたニコニコ
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ユングの自己実現ではなく西田幾多郎の陰陽五行的発展完成

「善とは
自己の発展完成
(self-realization)  ←自己実現
であるということができる」

$PTSD研究家翠雨の日記

発展というところが
違います。

永遠に発展し続ける
(それが道)のでなければなりません。

いつも未完成なのです。

なかなかうまくいかなかったり
いろいろありますが
努力を続けることが大事だと
思います。
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PTSD克服の秘策は古典にすでにある

「我々の
思想感情の内容は
凡て
一般的である。

幾千年を経過し
幾千里を隔てていても

思想感情は互いに相通ずることができる」

エレンベルガーも
そう言ってますし

ユングは
集合的無意識
(普遍的無意識)として
視覚化しました。

$PTSD研究家翠雨の日記

そもそも
人類史がトラウマティックであり

日本史がトラウマティックであるのは
【古事記】に明らかです。
  ―スサノヲのあたり
   PTSDの教科書じゃないですか!

その中で必死に生きてきた
末裔が我々なのです。

知識は無意識にあります。

アメリカ人やフランス人に
聞いてもダメです。

新しい心理学なんて
要らないのです。

今ある先行研究を
あたりまえに学び
あたりまえに実行したら
よいだけなのです。

西田哲学があるじゃないですか!
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赤ちゃんの脳はママの表情で日々脳トレ

山口真美・中央大教授
発達心理学)のチームの
研究です。

赤ちゃんの脳は

母親の表情が

笑顔の場合
言語と関係のある
左側頭部が反応し

怒り顔では
危険を察知する
右側頭部が反応するので

適度な喜怒哀楽の
豊かな子育てが
赤ちゃんの脳の働きを
活発化させる可能性があることを
脳科学的にも証明しました。

 …

虐待家族だと
笑顔はなく
怒りばっかりですね。
無表情も多いかな?

赤ちゃんの脳は
いつも逃走態勢ですね。
これが条件付けられてしまうと

安全な場所にいても
情緒的不安定になり
根拠のない存在不安にかられることに
なります。

保護された虐待児には
プレイセラピー(遊戯療法)や
箱庭療法で
無意識レヴェルからの
脱条件付けを図ることを
提案してほしいところです。
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小学校に脅迫文で威力業務妨害逮捕の46歳PTSD解離女性

5月

東京・江戸川区の小学校に

「児童に
重大な損害が
与えられるものと
覚悟せよ」などと書いた
手紙と包丁を
送りつけた

46歳の無職の女が
警視庁に逮捕されました。

怒りの正当化が
いかにも安直に
行われています。

ここまでくると
解離も重篤です。

救いは
犯行を覚えていることです。
名前も言えたのでしょう。
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【野狐禅】に気をつけながら哲学的忍耐力をつける

知識と情意とか
言いますが…

元来
真理において
であり

「深く考える人
真摯なる人は
必ず知識と情意との一致
求むるようになる」

$PTSD研究家翠雨の日記

知識と情意も
陰陽で考えられます。

ただむつかしいのは

自分の原始的欲求と一致した知識を
すばらしいと勘違いすることが
よくあることです。

そもそも苦しみから
やむにやまれず哲学するのですから
苦痛緩和に堕してしまうことは
よくある弊害です。

それだけでは終わらず

『その哲学はすばらしい。
そして
それをすばらしいと感じる自分は
さらにすばらしい』    ←低次元で安定

高揚感があり精神的依存を起しますから

薬害と限りなく似てきます。

生死の問題まではないでしょうって?

とんでもない!

オウム事件を思い出してください。

野狐禅ですね。
 ―キツネさんの悟り

厄介でなかなか治りません。
 ―禅でも治療でも喝を入れます。
 
PTSD克服の道の魔境だからです。

西田の言っているような
本来の意味において
知識と情意の一致を探ることが
大事です。

哲学的忍耐力をつけること自体は  ←ユング
回避できないのですから…
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拘置所で包丁自殺などできるPTSD解離的理由

拘置所で包丁自殺とは
凄い話です。

警察のミスで包丁が
荷物にまぎれたとしても

それで自殺するには
高いハードルがあるはずです。

すべてが場当たり的で
きつい【解離】がみられます。

対応した人間の
ちょっとしたミスにつけいり
負い目を感じさせ
不適切な行動を誘発
することは
PTSDのトラウマ被爆の際に
起こりがちです。

これは双方に無意識的なものだから
厄介なのです。

PTSD学習が必要だと言っているのは
そのためです。
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