投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

「連絡しても相手にされず」嫌がらせのPTSD解離男性逮捕

交際相手だった
二十歳の女性の
マンションに進入し
自分の母親の遺骨などを
置いたとして

警備会社アルバイトの  ←警備員が家宅侵入ドクロ
21歳が逮捕されました。

「連絡しても
相手をしてもらえなかったので
嫌がらせをした」と
容疑を認めています。

母親が4月に病死したが
納骨はしていなかった
とのことで

ショックが大きすぎたのかも
しれません。

一年以上前から
ストーカー行為もあり
警察に相談していました。

母親への思いが
交際相手に【投影】され

客観的現実が
全く見えていなかった
可能性が高いですね。

よくあるパターンです。
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文化勲章親授式にみる日本人の自己実現モデル

の間で
 ―古代の樹木信仰に
  陰陽五行の意味づけが加わった
  大いなるものの依り代の場です。
  能舞台のような幽玄にも
  やはり松でしょ?
  ってのもいいですね。

象徴天皇から

★伝統を打ち破った   ←伝統を熟知した上でのことですが
「こんな人がよくもらえたな」って
思われる人に

授与された。

ですネドキドキ

これが日本人の
自己実現モデルです。
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秋田で逆恨みから弁護士殺傷PTSD解離男性

66歳の容疑者男性が
弁護士の自宅に押し入り
剪定ばさみのようなもので
刺しました。

物置からは
爆発物とみられるものも
見つかってます。

★殺意を否認
★「もみ合っている時に刺さった」と
  言ってます。

カーっとして
(解離して)
(気づいたら)
刺さってたってことでしょうね。

容疑者の妻から
離婚の相談を受け
7、8年前に容疑者の離婚訴訟を請け負って
いたそうです。

弁護士さんも
PTSDを知ってないと
命が危ない時代になりました。
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『こころの科学』移行措置としての【境界性パーソナリティ障害】企画

なるほどね…

こう落としていきますか?
うつ病からPTSDに
完全移行したと言ってよいのでは?

$PTSD研究家翠雨の日記最新号

かつて境界例って流行ったのです。
 ―この流行ったっていうのがミソですが…

その捉え方は一貫していないので
 ―自閉症の考え方と同じ
  昨日
  京都大学こころの未来研究センターの
  記事で書いたようなことが
  境界例にもあります。

これまでの歴史を踏まえながら
再考しつつ
最新の治療と理解を提供するという
趣旨のようです。

巻頭には
教育と福祉が主役、医療は脇役
 ―臨床心理学は?

以下のような議論までされてるなら
もうPTSDの時代を認めたようなものです。

★特別な疾患から普通の疾患へ 
外傷性精神障害という視点から
★発達障害とパーソナリティ障害
医原性という視点から

ユング派の代表なのに
発達障害の研究する
河合俊雄は
『夢への内在的アプローチとその限界』

やはりまだ流れに掉さしてる…汗
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広島で校長の首絞め足蹴りにしたPTSD解離教諭

広島県警安佐北署は
3日

校長(59)の首を絞めたり
足げりにしたりして
全治一週間の
けがを負わせたとして叫び

広島県立広島特別支援学校の  ←被爆したかな?
教諭兼指導助手(52)を
逮捕しました。

勤務指導に従わないため
校長室に呼び出し
職務に専念するよう
注意していたところ
勤務上の不満から
逆ギレしたようです。

センセイへの指導が
必要になってきましたね。

正気ではないので
PTSD学習したうえで
対応してください。
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絵に描いた一休さん驚く?

京都にある
大徳寺塔頭
   (たっちゅう)
真珠庵の一休さんの肖像画に
穴が開いているのが
見つかりました叫び

侵入したアライグマが
額の上で
柿を食べようとしていたようですが

$PTSD研究家翠雨の日記

和尚さんは
アライグマには罪がないと
おっしゃってます。

一休さんといえば
漫画の頓知が有名ですネ。

屏風からトラを出せという
かのおもしろい話は

【心不可得】という公案を
おもしろおかしくしたものです。

正法眼蔵では『画餅』に
道元の解釈があります。
 ―普通の解釈よりヌケてます!  ←ほめ言葉ですドキドキ

絵に描いた餅は食えぬ?

いえいえ
心理療法では
絵を描くだけで
空虚なこころも豊かになります。

道元も
そこに
父母未生の面目ありと ←無意識のリセットの秘策
言ってます。

$PTSD研究家翠雨の日記

絵に描いた一休さんと
アライグマの会話
充分成り立ちます。

私たちのこころのなかで
ですが。
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三宅雪子議員転落に【因縁のアリバイ証言】とはこれいかに?

自宅マンション4階から
地面に転落し
腰の骨を折る
全治約1カ月の重傷を負い
入院した
お騒がせ三宅雪子衆院議員(45)ですが

今年5月の内閣委員会で
濡れ衣をきせられそうになった
自民党の甘利明元経産相(61)に

夕刊フジが
わざわざ取材…ニコニコ

甘利さんは
「私はその時間
赤坂議員宿舎で熟睡していたので  ←疑われトラウマ
今、この件を知って驚いた。
大変心配しているし
お大事にして欲しい」と
答えたそうです。

タイトルの見出しは
グーグルのもの

マスコミは総出で
遊んでるとも言えますが
どこか
PTSD学習し始めてるんですよ。

バラバラに考えない

これ大事です。
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京都大学こころの未来研究センターでは自閉症は不治の病

2009・2・28に
国立京都国際会館で
ユング派分析家で発達障害研究家でもある叫び
河合俊雄が
以下のように説明しています。
(最近、箱庭の学会誌に掲載された)

自閉症児に対しては

1970年以前は
(心理的問題と考えられていたので)
プレイセラピー中心の
対応が普通だったけれど

$PTSD研究家翠雨の日記

その後
器質障害とか認知的問題と
捉える人がだんだん出てきて

今では(2009)
脳科学の発展により

中枢神経系の障害として
見る立場が強くなって

心理療法はそこからくる
二次障害にしか     
(発達障害で対人関係がうまくいかない
 イライラとか不眠とか)  
関われないと
世間では思われていますが

京都大学こころの未来研究センターでも
それは同じで
教育・訓練が
主流になっているようで

お母さん方は
子どもが障害児であるという
ショック
自分の育て方のせいではなかったという
安心感の間で
ゆれているそうです。

PTSD研究家翠雨の日記

陰陽二元論を超えたところに
答えがあると
気づいた人が
治ってゆくのでしょうね。

やはり解決には
【一太極ニ陰陽】の元型が
動き出す必要があるようです。

ユング派なら
元型論を駆使して
脳科学者の同僚を論破し
黙らせるべきですニコニコ

講演から随分時間が経過しましたが
センターのみなさんは
どうお過ごしでしょうか?

ちょっと慌ててますか?
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『夜間飛行』と『星の王子さま』と『紅の豚』

積み上げた本が
一部崩れてきて

$PTSD研究家翠雨の日記

飛びだしました。
 
『これを書け!』ということでしょうか?

今では使えない
50フランです。

作者の肖像と星の王子さまが
印刷されてます。

北アフリカへ行くとき
フランス経由しました。

飛行機が
アフリカの大地に着陸するとですね。
拍手の嵐になるんですよ。

なんか
当たり前のように思ってることが
傲慢な感じに思えました。

他の地域で飛行機に乗ったとき
コレがない寂しさを
実は独り味わっていますニコニコ

『星の王子さま』が有名ですが

『夜間飛行』(1931年)
『人間の土地』(1939年)も
ベストセラーですよ。

作者は
北アフリカ戦に参加してるんですね。

夜間飛行をするようになったのは  ←危険
(郵便を運ぶ)
こころの作業ではなかったかと
ふと気づきました。

地中海あたりで
行方不明になったのですが

彼の飛行機を撃ったかもという
人が現れました。

愛読者だったそうで
「知ってたら撃たなかった」と
肩を落としています。

『紅の豚』で
1920年代の飛行艇乗りを
描いた宮崎駿も
サン=テグジュペリの愛読者です。

戦争体験は
文学に昇華しながら
異熟しつづけています。
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