投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

PTSD解離殺人の木嶋佳苗容疑者やっと再逮捕

お見合い候補が殺到しそうな
35歳ブロガーですが
 ―家庭的美人のイメージ

少なくとも二人殺害しています。

結婚詐欺をしているうちに
つじつまがあわなくなったのですね。

解離人格は
忍法帳消しがお得意ですからね。

普通は
感情に駆られて吐いた暴言を
忘れるくらいの
迷惑ながらかわいい程度で
殺人は
重度ですがね。

そして
殺害現場に練炭があったので

練炭=自殺との連想を
鵜呑みにしたのか

捜査が遅れたこと
警視庁はわびています。

ブログと連続変死事件が
世間でうわさになりながら
なかなか実名が出てこなくて
不思議でしたね。

PTSD解離犯罪の雛形みたいな
事件です。

もうすぐ
教科書に載るかも!
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風俗経営&恐喝のPTSD解離内閣事務官

なんかもうめちゃくちゃですね。

カオス状態です。

総理官邸の内閣事務官(38)が
自称・山口組系暴力団関係者(67)と   ←なりすましですか…
組んで叫び

7月17日未明
東京・葛飾区の路上で
知人の男性(26)に
暴行を加えて車で連れ去り
金を脅し取ろうとしたようです叫び

2人は被害男性と風俗店を経営していて叫び
「損害は1000万円になった」などと
男性に因縁をつけていました。

家庭で
第一の職場で
第二の職場で

人格はまるで
別々みたいですね。

そういうの今は解離人格って
言います。

増えてますが
ここまでは…あせる
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大阪市PTSD解離教諭同士が校舎内でわいせつ行為

41歳男性教諭と24歳女性教諭が
起した事件です。

それぞれ
停職6カ月、停職1カ月の処分と
なりました。

生徒に与える影響が心配です。
休ませて済む問題ではありません。
治療が必要です。

男性教諭の方は
女性教諭が別れ話を持ち掛けた後
複数回にわたって
セクハラ行為も行っています。

こういった事件は
増加しているのみならず

内容が
目に見えて悪化の一途を
辿ってます。
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爆笑問題太田光の『マボロシの鳥』とPTSD時代

$PTSD研究家翠雨の日記

なぜ鳥か?と聞かれ

★ケンタッキーで書いてたからかなぁ…  
 ①お惚け
 ②阿頼耶識は異熟するなり(唯識)
  響きや駄洒落で創られるものなのです。

★『鳥の詩』時代の清純な杉田かおるさんが
  なぜ、ああなっちゃったのか?という
  素朴な疑問

 ①笑いが取れる
 ②PTSDの標準モデル
   ―そういう人多いですよ。
   昔の写真見せられて
   いつも仰天します。
   別人ですから…あせる

$PTSD研究家翠雨の日記

真面目に不真面目を演じてるのです。

爆笑とは心身一如的な【太極】の笑いです。

 ―そうしようとしても無理であり
  抑えようとしてもこみ上げてくる
  笑いのことです。

いろいろ社会的に理不尽な問題はあるけど
それをストレートに言って
犯人さがしして
鬼の首とったみたいに言うのでは
芸がないと
いうことらしいです。
 ―PTSDは
  下手すれば
  被害者が加害者になる世界ですからね。
  鬼の首取った先が大事ですしね。

宮崎駿もそういうこと
言ってました。

 ―能登半島地震を
  笑い飛ばすおじいさんからも
  ポニョの発想をもらったそうです。

易学的には
鳥は春みたいな
活き活きとした胎動のイメージですね。

PTSDを取り巻く環境に
変化あれ!
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宮崎駿が観た能登半島地震被害のおじいさんの反動形成

能登半島地震は
2007年(平成19年)3月25日 ←ポニョ発表は2008
9時41分58秒(JST)に

石川県輪島市西南西沖40kmの
日本海で発生した
マグニチュード6.9の地震です。

宮崎監督は
TVでインタヴューを受ける
おじいさんが

「(家が)壊れてしまいましたよ。
アッハハー」と
笑い飛ばしているのを見て

感銘を受けたようです。

平気であるわけないし
平然としているのでもないし
やせ我慢してるのでもない…

その心境をぴったり表現する
日本語はないのですが
心理学用語では
【反動形成】っていうのが
あります。

日本人に多いと指摘されている
防衛機制です。

$PTSD研究家翠雨の日記

【否認】とか【抑圧】とか
他の防衛機制とは
異種のものです。

DVシェルターでも
これが一番多いです。

最初は驚きました。
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桐生市小6自殺にみるいじめ問題の普遍性とスクールカウンセラー

父親(50)は
実名での取材に応じ

「私が学校に相談に行っても
解決策が示されなかった」と
涙ながらに話しています。

もう少し我慢してみようと
励ましましたが

理由もわからず
先の見えない理不尽な苦痛には
人間は弱いものです。

朝日新聞は
女児が「汚い」と言われていたと
報じています。

本人は汚くありません。

いじめっ子が自分のこころのなかの
受け入れがたい感覚を
汚いと感じ
自分のなかにそんなものがあるとは
思いたくないから
(辛すぎるから)
おとなしいクセのない子に
それを【投影】する

古典的ないじめのメカニズムに

いじめっ子は
足をすくわれているのです。
 ―自分でもなぜいじめるのか
 わかってないのです。
 注意するだけでは解決になりません。

スクールカウンセラーがいるなら
すぐにわかりそうなもの
 ―だって教科書の基本中の基本ですから

解決には時間がかかりますが

メカニズムの説明さえあれば
(知的理解)
防ぐことができた自殺です。
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慢性疲労症候群かPTSDかの論争再燃

朝日新聞の『ひと』

本日は
慢性疲労症候群の52歳の女性

1992
米国の大学留学中
身体に鉛がつまったような重さに
襲われ
背中が痛くて眠れなくなり

【慢性疲労症候群】と診断されますが

帰国したら
(日本の医者に)

【身体表現性障害】と診断されました。

 ―名前をつけて
  不問にするのが得意叫び

アメリカでは最近
患者の86.5%に
免疫機能低下を起すウィルスが
見つかったそうです。    ←厚生労働省に再度アプローチ中らしい

奇しくも本日

突如活動休止の
中森明菜さんの病名は
「非公表だが
免疫力低下のため」と報じられました。

無意識的なトラウマとの攻防に翻弄されて
疲れ果てたら
(身体的な)免疫力も低下するでしょう。

静電気のように
いろんな病や悪人を
引き寄せ易くなります。

病状は百花繚乱です。
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クライエント中心療法ではなくトラウマ中心療法へ ~うつ病新刊広告の変化より

本日の朝日新聞の新刊広告では…

★日本評論社の
『精神医学ハンドブック』第七版は

「…うつ病を中心に
 気分障害の項目を大幅改訂

★平凡社新書の
『最先端医療の現場から3        
 うつ病新時代』は

「うつ病は心の風邪ではない」

大きく変わってます。
 ―病は変わってませんが
  解釈が正直になりつつあります。

専門家と病者が
一緒に解決する時代の到来です。

$PTSD研究家翠雨の日記

クライエント中心療法        ←ロジャーズ
ではなく
トラウマ中心療法かな?
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