投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

『坂の上の雲』のトラウマティックな子規

文学の革新を目指した
子規は

病床にありながら   
 ―死の床でもあります。
  臨床の語源です。
  死に行く人の不安を牧師が
  なだめていました。
  チベットにもありますね。
  トラウマティックです。

日本の古典を見つめなおし

新しい俳句の世界を
創造しようとしていました。

やはり

【温故知新】ですね。

仏教では
【脚下照顧】
【父母未生以前の面目】です。

新しいことを見つけるたって

宇宙に探しにゆくのではありません。

ヤマトだって
乗るのは古代進ですからニコニコ

まずは足元からです。
これを間違うと
混乱します。

足元には
たいていコンプレックス
(トラウマ)がありますからね。

子規も逃げようのない
苦しみをかみしめながら
創作していました。
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朝日新聞『獅子頭』番外編2 好奇心

作者の楊逸さんは

人間は知識やプライドがあるから
すばらしいとも言えるけど

それが障害になることがあると
言います。

そうですね。

PTSDの克服も邪魔しますよね。

人目や義務感から
「私はこうあるべき」     
「私はこうであっちゃダメ」って
自分を縛ってしまうと
 ―優等生タイプも
  反逆児タイプも
  結局同じです。

できることもできなくなります。

病魔の思うツボです。

それよりは
【好奇心】

面白い言葉ですね。

本当の意味で        ←案外難しいひらめき電球
好奇心がもてるようになったら
最終段階に
来てるのではないでしょうかね。
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拘留中覚せい剤を警察に預けるPTSD解離男

警視庁池袋署に

覚せい剤取締法違反容疑で
現行犯逮捕され

留置中だった
無職男(31)の

留置場外のロッカーで
保管されてた雑誌に
覚せい剤が
貼り付けられていた
ようです。

雑誌と覚せい剤は
しばらく要らないって
ことで

この人の頭の中では
同類なんですね。

警察官に
堂々と預けるなんて
【解離】起してますね。

むしろ

『今までは
自分で買わなきゃいけなかったけど

これからは
処方薬がもらえるから
要らないや』くらいに

お気楽に考えてたかも
しれませんね。

裏世界の
情報は早いですからね。
(表世界は
 うつ病誤診のまま)
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PTSD解離父親子供をひき殺して無自覚

昨日

西宮市宮前町の国道43号で

加古川市の会社員(25)の
ワンボックスカーが

長男(5)をひき

長男は
頭を打って
死亡しました。

妻(30)と長女(9)の計4人で

国道沿いのコンビニで
買い物を終え
路肩に止めた車に乗り込んだが

長男が乗っていないのに
そのまま発進

長男は
後ろのスライドドアに
しがみつき
タイヤに巻き込まれたようです。

ありえないですね。

5歳の子と外出したら
誰かが
見ているものでしょう。

いないのに
車を出す父親
それをとめない母親

みんな【解離】しています。

長女も何か感じたハズ

将来
罪悪感からのPTSDが心配です。
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愛子さまの書道の臨床心理学的意味

$PTSD研究家翠雨の日記

★お題目は
何と書いてもよいわけですが
父母を選んだところに
1つの意味があります。

 ―不登校の原因は
  この家庭に生まれたことに
  あります。
  この家庭の責任とか
  そういう二元論的な意味では
  ありません。

★下方の空白がまず気になります。

 集合的無意識の問題です。
 父母の責任ではなく
 父母もその影響を受けて
 苦しんでいるのです。
 そこを不問にしている現状が
 表現されています。
  ―単なる薬物療法と指示的カウンセリング
   ですから。

★浮かび上がったような父と
 葛藤の母

 日本人のPTSDは
 母親の問題が大きく出ます。
 (アジャセコンプレックス)
 母親が悪いのではないです。

 私には父の字がパンダに観えますニコニコ

★母親の感じる葛藤の抑圧と
 所属する集合体に頼れない
 寄る辺のなさ
 
 母親は自力でがんばっています。

書はなかなか
怖いものです。
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相次ぐ拘留中の自殺予防にはPTSD研究が必須

東京湾岸署内の留置場で   ←のりピーがいた所?

勾留中の容疑者の男(41)が
自殺しました。

房内の個室トイレで
ワイシャツを細長く裂いた
長さ約90センチの紐で
首を絞めたようです。

1時間に4回以上
巡回していますし
裸で過ごさせるわけにも
いきませんから
 ― 人権侵害です。

死にたがる心理を
研究すべきでしょう。

根本的に考えないと
何でも
徒労に終わります。
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銀座で母子家庭の遺児らがデモのPTSD的意味

父母が子どもを育てるのが
基本的条件です。

その片方が
おらず

そのメンテナンスがないとしたら

それは
社会的虐待です。

離婚にしろ
事故死にしろ

母親は傷ついています。

子どもは
自らの傷つきと
母親の傷つきの
ダブルパンチのなか
生きているのです。

PTSD予防が必要な
存在ですが

期待しておれず

デモ行進しました。

リーダーが
「~しろぉ!」

みんなが
「~しろぉ!」とフォローの

スタイルは
【一即多】ですね。
 ―宗教なんか知らなくても
 無意識は宗教心でできてますから。

$PTSD研究家翠雨の日記

仲間と想いを確認しながら
社会に発信する
底力を生み出します。
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宮内庁文化祭愛子さまと悠仁さまの作品の象徴的意味

宮内庁の
文化祭美術展ですが

愛子さまの
力強い毛筆
「父」「母」

$PTSD研究家翠雨の日記

秋篠宮ご夫妻の
長男悠仁さま(4)は
ご夫妻と一緒に和紙をちぎり

今年秋に採った
ヘチマなどを表現された
「みのりの秋」

テーマは
家族ですね。
 ―PTSDの多くは
 家族の問題です。

将来どちらかが
天皇になられます。

$PTSD研究家翠雨の日記

雅子さまも
紀子さまも

ある意味で

イザナミのように  ←波
殺されています。

お父さまは
イザナキのように

無風状態を保って  ←凪
おられます。

父母が【否認】した
問題を

スサノヲのように
【一太極二陰陽】で
再生させます。

ひょうたんは【空】の象徴

なかなか面白いですが

私は
愛子さまに
力量を感じます。

年齢差があるから
なんとも言えませんがね。
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愛子さま陰陽五行的PTSD治療としての文化祭出典作品

皇太子さまと
長女愛子さまは

11日夕

皇居・宮内庁を訪れ

庁舎3階の講堂で開催の

第53回文化祭を
初めて鑑賞されました。

 ―宮内庁職員や
 天皇、皇后両陛下
 皇太子ご一家をはじめとした
 皇族方も毎年出展なさいます。

愛子さまは

「父」「母」と書いた習字と
伊豆・須崎で拾った
貝の標本などを出品されました。

$PTSD研究家翠雨の日記

陰陽は対立概念ですから
天地
男女
内外
父母

何でも意味します。

仏教で
【父母未生以前の面目】なんて
いいます。

普通に考えたら
意味不明ですね。

集合的無意識のことです。

【業】【カルマ】なんて言ってるのは
そういうことです。
 ―壷や判子を買わせるペテンに使うため
 いいように曲げられて
 説明されるのが
 常ですが
 サンスクリット語自体は
 良くも悪くも
 カルマです。

子どもは一人で
こころの病になりません。

親の問題を背負わされるのです。

海は無意識ですよね。
 
$PTSD研究家翠雨の日記

東洋思想の
母なる海に   
退行して
 
バッシングなんかに負けず

不登校治療中合格

お母さんのこころも
癒しています合格
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PTSD解離少年の「面倒で配りきれなかった郵便物」

東京・多摩市で

郵便局のアルバイトの
定時制高校1年の少年(16)が

逮捕されました。

はがきなどの郵便物
(446通)を
たびたび持ち帰り

団地の15カ所の郵便受けに分けて
隠していました。

「配りきれず
面倒くさくて隠した」と
供述しているということです。

【解離】していますね。

9月から
このようなことをしつつ

普通に生活していたのですから

【解離】したままだったということに
なります。

仕事と勉強で疲れていたというほかに

大量の郵便物を配るうち
ある種の錯覚に苦しんだはずです。

定時制高校に行くようになるまでに
いろいろあったはずです。

話を聴いてあげてほしいです。
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