奈良地検の
検事が
DV被害女性の住所を
別件逮捕された夫の
(いろいろやらかす習性ですから)
弁護人に開示したので
(この弁護人の人間性も問われますよね)
元夫は
女性に
捜査に協力したことを責める
手紙を郵送しました。
デタラメですね。
被害女性の恐怖は大変なものだと思います。
私の提起した
ストーカー裁判では
(警察が警告するレヴェル)
私の住所も電話番号も
訴状に書かれていません。
今はこれが常識なんですよ。
投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ
発達障害ではなくPTSD予防反応で料理が下手になる。
のぞみ運転士(57)視力矯正せずPTSD解離運転
高松で若者5人死亡PTSD解離自殺行為
阪神・淡路大震災PTSD予防の原画展
被災した子どもたちが描いた
絵の原画展が
大阪の
池田市の
カフェ・ギャラリー
「phteah(プテア)」で
開かれています。
http://www.phteah.net/
当初は
真っ赤な
海や月が
トラウマを感じさせましたが
描き続けるうちに
だんだん優しい絵になり
虹が浮かんだり
天使が描かれたりしたそうです。
不安やストレスを解消するのに
薬はいらないということですね。
問題を乗り越えた子どもたちの
素直な絵には
大人を癒す力があると思います。
無意識は
(マーニー)
表現されることを
喜びますからね。
支援者には『惨事ストレス』によるPTSDがある。
惨事のあとの
体調不良は
(「(心の)災害は忘れた頃にやってくる」)
災害という
「異常な事態への正常な反応」
つまり
戦争が作り出す
「戦争神経症」のようなものだから
(因果を書くならPTSDですね)
予防には
傾聴や
感情の表出
(『泣き虫先生』のクラスでは
ストレスの回復が早かった)
忘れないこと
自殺対策が必要で
PTSDを見落とされている人がいるそうです。
「がんばろう!」「絆」の裏側に
被災地教職員の疲弊があるので
岩井圭司
(兵庫教育大学大学院教授)さんは
「失敗を
なるべく繰り返さないでいただきたい」と
書いています。
イスラム国ショックなのか
本当のことを書いた本が
朝日新聞の朝刊に出てました。
(前記事の『災害精神医学』も)
サブタイトルは
「救援者のこころのケア」ですがね。
今は支援者のケアが大事というのが
流行っているらしいです。
DVシェルター開設時に言われていたことなので
遅れてるんですが。
こういう調子ですから
仕方ないですね。
もっと言えば
これですから。
星和書店では災害PTSDの心理療法を「災害精神医学」と呼ぶ。
殺人PTSDで実家に舞い戻った名古屋大生(19)
名古屋市昭和区のアパートで
77歳の女性を殺害し
逮捕された
名古屋大学の女子学生ですが
★場当たり的で
「(被害者は)
たまたま対象になってしまった」
計画性も証拠隠滅行動もなし
★虚偽の説明が多く
「生活が苦しいので
休学して実家に戻る」と
周囲に話していたが
お金に困っていた形跡なく
被害者を探しに来た知人に
「家に招いたが
すぐに帰った」と
うそをついた。
★行動に一貫性がないことが
事件後実家に舞い戻るが
名古屋大に帰ってきて
逮捕された。
指摘されていて
典型的なPTSD解離犯罪者ですね。
そう言えば
震災ショックで
実家に舞い戻り
(否認しているトラウマ記憶のある場所)
そのあと自殺した人もいました。
(向精神薬で
落ち込んだり
ハイテンションになったりした後らしい)
名古屋大生は
殺人ショックで
実家に舞い戻ったのでしょう。
(被災地)
トラウマのある場所に戻るのを
【固着と退行】と言います。
精神分析の常識です。
今は
【トラウマの再演】とも言うかな。
確信犯的にそれを起こさせ
修復させるのが
古典的なヒステリー治療の方法ですが
自己治癒力により
(作動するだけでは
飲み込まれるから
普通は
船頭さんが必要)
それが起こることもあります。
専門家が
こっちの海にばかり出かけていて
適切な人がみつからなかったのでしょう。
被災地のこころのケアは
(傾聴によるPTSD予防)
やりすぎだとか言いますしね。
罪な話です。
















