投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

殺人を不起訴にしたり自殺扱いにするPTSD解離国アメリカの猿まねニッポン

昨日
ノースカロライナ州で
首吊り自殺したとされる
17歳の黒人少年についての
捜査を求める
抗議デモがありました。
ミスーリ州と
ニューヨークで
武器も所持していない
黒人を殺害した
2名の白人警官が
不起訴になり
大規模な抗議デモが
発生したばかりです。
日本人も有色人種ですから


子どもから
皇室の雅子さままで
難癖つけられては
薬漬けにされ
若いのに
死亡退院する患者さんも
少なくないそうです。
 ―生きてても
 ほぼ寝たきりです。
ダンボールに包まれて
捨てられた少女の遺体からも
 ―小保方さんと
  同じブランドのアクセサリーが好き
向精神薬が検出されています。

医療ミスと呼ぶのも
憚られる
犯罪行為だと思います。


お膳立てする学者も
共犯で
 ―良心はどこへ?
組織的です。

愛知で小学生を刺したPTSD解離男逃走中

午後3時20分ごろ
愛知県
北名古屋市の市道で
小学4年の男児(10)が
右手の人さし指に
切り傷を負いました。
 
 ―ズボンも10センチ切られた。
若い男が
1人で下校中の男児の前に
立ちふさがり
無言でカッターナイフのようなもので
切りつけ
自転車で逃げたそうです。
教育委員会は
市内の小中学校16校に対し
付き添い下校などの
安全対策をとるよう
要請しましたが
こころのケアも
(PTSD予防)
必要ですね。

曾祖母(87)宅で強盗の無職PTSD解離男(23)

富山の
曽祖母宅に侵入し
刃物を押し付けたり
殴ったりして脅し
現金を奪った
住所不定
無職の男が
逮捕されました。
ひ孫から暴力を受けるなんて
ショックでしょうね。
こころのケア
(PTSD予防)が必要です。


誤診の被害者は
加害者になったりするのだから

誤診は罪です。

世田谷隣人女性切りつけの危険ドラッグで「しぇしぇしぇのしぇ」男(31)はPTSDで生保受給中

12月3日
隣の部屋に住む女性(37)を
ナイフで切り付けた
容疑者は
事件について
「覚えていない」と供述していますが
「無職で生活保護を受給していた」とも
話しているそうです。


よくある誤診コースではないかな。
もれなく心療内科や向精神薬が
ついてくるんですよね。
アクチベーション・シンドロームで
殺人も容易になるくらいだから
 ―佐世保高1バラバラ殺人事件とか
危険ドラッグ使用のハードルなんか
消えてしまうのでしょう。

『フューリー』PTSD予防しながら戦わねばならない軍曹を演じるブラッド・ピット

インタビューで
役柄について
「心に深い喪失感を抱えている。
心に穴が開いた状態なんだ。
過去に何があったか
明確に語られることはないけど
トラウマが積もりに積もって
相当な傷を負っている」と
 ―複雑性PTSD
答えています。
従軍もDVや虐待と同じで
長期間緊張感に苛まれますから
防衛機制が常態化し
病理になりやすいわけです。
そんな状態で
日々ストレス状況に曝されるのですから
戦場は過酷です。
監督は
リアルな映画づくりのために
退役軍人たちに
体験談を話させたりしたそうです。
戦争トラウマをよく
研究されていますね。

『紙の月』PTSD解離性破滅へのダイブの原因も「上から目線」

宮沢りえが
横領し破滅してゆく
女性を演じるのですが
お金への執着の原動力は
 ―依存症はPTSD
夫の上から目線なんだそうです。
優しく高収入で
悪気は全くないのですが
それゆえに
少しずつ妙に傷つき
 ―傷つきの自覚が大事です。
  (否認状態)
離人症的に
現実感覚を失ってゆきます。
 ―母子関係の転移が起こっているから
 呪いにかかるのでしょうが。

ここまでやらなくても
 ―その場でパニック
この手の人には
「上から目線」は
危険みたいですね。

PTSDの「共視」と「傾聴」と箱庭療法

日本人の母子関係は
独特なのですが
 ―家庭内暴力の息子も
  追い出されない。
  悪態つきながら
  無料で治療しろと言ってくる
  未治療重症PTSDがいる。
北山修は
浮世絵の研究から
母子が
ホタルや花火
シャボン玉を
一緒に眺める構図の多いことに
気づき
 ―西洋の絵にはあまりないらしい。
日本の母子関係を
象徴している
この構図を
「共視」と名づけました。
物ではなく
関係性が象徴的だったりするのです。
 ―『あの素晴らしい愛をもう一度♪』では
  二人の人が1つの花を見て美しいと言う。
  
  華厳経も入っています。
華厳=花を飾る
  確かに
  一緒に曲をつくった仲間は
  自殺してしまい
  こころとこころがもう通いません。
言ってみればこれは
「一太極二陰陽」ということかなと
思います。
 ― 綺麗だけどはかないものを
   親子(陰陽)が一緒に見ている。


傾聴が心理療法の基本だけど
 ―観音は
  音を観るわけで
  共感覚的だから
  別によいのですが
箱庭療法の場合は
「共視」の方が
わかりやすいですね。
問題には
向き合うののではなく
横の関係でつながるのだそうです。
 ― それが「和」とのこと
古沢平作も
 ―フロイトの弟子
問題を直視・洞察するのではなく
 ―精神分析(西洋)
蕩かすのだと
言いました。

最近の本邦ユング派より
 ―象徴が観えないらしい。
日本文化を大事にしていますね。

聖書にあるPTSD克服原理

「人間には
一度死ぬことと
死後にさばきを受けることが
定まっている」
 ―へブル人への手紙 9章27節
「神は
実に
そのひとり子をお与えになったほどに
世を愛された。
それは
御子を信じる者が
ひとりとして
滅びることなく
永遠のいのちを持つためである」
 ―ヨハネの福音書 3章16節
トラウマに向き合うことで
死と再生が起こり
 ― 精神的に一度死ぬ。
個人の物語を完結させ
普遍性の
大きな流れに入ってゆくのです。
信じない人は
個人の物語すら完結できず
 ―成仏できず
 地縛霊として
 人々に悪さをする。
永遠に彷徨います。
 ― お能が示す通りです。

PTSD解離ストーカー被害者に優しい北海道警

道内の
ストーカー被害に関する
警察への相談件数は
過去最悪のペースで
増えているそうです。
 ―今年は10月末までに980件
警察は
「少しでも不安を感じたら
すぐに相談してほしい。
深刻な被害がでる前に
積極的に摘発していく」と
話しています。
頼もしいですね。
北海道の被害者のみなさん
警察に相談しましょう。
そう言うと
なぜか
加害者が相談に行くから
困るんですが
 ―本気で被害者だと思ってるから
  相当の認知の歪みです。
相手にされるどころか
墓穴を掘ることになるから
大歓迎です。