正しくは
『報道スクープＳＰ
激動！世紀の大事件Ⅲ』
８時からだそうです。
★横浜市大病院での
　患者取り違え手術事故
★宮崎勤事件
★三菱銀行猟銃立て籠もり事件
★９・１１テロ事件
★中華航空墜落事故等
日本が震撼した
事件や事故ですから
ＰＴＳＤ発症リスクに
なるものばかりです。
悲惨だったり
つらい事実を含んでいても
忘れてはならないことですね。
この反省のうちに
人類として進化しようとする姿勢も
大事です。
　―ＰＴＳＤを学ぼうとしないのは
　　愚の骨頂

『思い出のマーニー』にも
そういう場面がありました。

『風立ぬ』のこの人と
モチーフが被ってますね。
　―心象を記録し続けることが
　大事なのでしょう。
　アニマの力かな。

１００円のお菓子をもって
　―正確には１０８円
交番に行き
「コンビニでこれを盗んで来ました」と
自首してきた男の
不可解さに
お巡りさんは困惑しています。
本籍北海道で
住所不定とのことで
お正月対策ですかね。


いくらストレスになっても
身につけなくてはならない
常識はあります。
ＰＴＳＤ予防教育として
教えればよいと思います。

逮捕された生徒は
容疑を認め
「学内でいじめを受けていて
困らせてやりたかった」などと
供述しているそうです。
大学は
ホームページに
「教育機関として
極めて遺憾であり
深くおわび申し上げます」とのコメントを
掲載しました。
確かにそうです。

不適応生徒を
発達障害児扱いし
　―時に薬漬けにし
ＰＴＳＤ予防教育を
してこなかったのですから。

元朝日新聞の従業員に
判決が出ました。
退職して
住居を失い困っていたので
こたつで暖をとらせ
パンを食べさせてくれた
被害者に
泊めてくれと言い出し
断られると
頭を殴り
首を絞めて殺害
翌日まで被害者宅に泊まり
現金1万5千円を盗んで
逃走しました。
窮地にあるときに
優しくされると
母親を思い出し
　―被害者には迷惑なことです。
遠慮を知らない
過剰な甘えを
当然のように要求しだすことは
よくあることです。
哀しみをきちんと正当に
受け止める訓練をするためにも
ＰＴＳＤ予防教育は大事でしょう。

16歳の少年と共謀して
交番の
出入り口のドアの
ガラスに
コンクリートの塊を投げつけて割ったり
19歳の少年と共謀して
中学校に侵入し
窓ガラスを割ったりした
千葉の無職男が
逮捕されました。
10代のころの
トラウマが癒えず
　―少年たちと精神年齢が一緒だから
　煽って
　幼児的万能感を満たそうとする。
交番や中学校くらいしか
甘える場所がないのでしょう。
　―固着と退行


こういう対応をしているから
いつまでもまとわりつかれるのかも。
　―当時のお巡りさんや先生とは
　別人なんですが
　象徴に対応する人たちなので

逮捕術の訓練で
腰を痛め
「椎間板性腰痛症で
加療１週間」と記載された
診断書を
「４週間」と書き換えて提出
さらには
「手術しなければならない。
１４日に診察を受ける」と
虚偽の報告をしたので
心配した課長に
同行を申し出られ
嘘をごまかすため
自分でナイフで足を刺し
強盗被害に遭ったと
嘘の申告をした
兵庫県警
須磨署地域課の男性巡査長が
書類送検され
減給１０分の１
（３カ月）の
懲戒処分になりました。
「もっと休みたかった」
そうです。
県警は
「警察官としてあるまじき行為であり
誠に遺憾だ」とコメントしました。


イマドキの巡査ということで
済ませて
よいのでしょうか？
採用時に
発達障害と見抜けなかったのが
悪いんでしょうか？
できないことは
無理にさせてはいけないのでしょうか？

向精神薬を飲ませたら
よいのでしょうか？

大韓航空の
副社長が
乗務員のナッツ提供のサービスに腹を立てて
責任者に降りるよう命じ
飛行機を引き返させたので
父である
会長（65）が
記者会見し
「私の教育が間違っていた。
申し訳ない」と
謝罪したそうです。


大人の発達障害に
気づいてあげなかったからでしょうか。

フツーの４０歳でしょうか。
違いますね。
ＰＴＳＤ解離行動ですね。
教育がどう間違っていたのか
心当たりがあるのかどうか
　―スパルタ（虐待）教育だったとか
さらにお聴きしたいところです。