投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

映画会社設立し「鉄人28号」を扱ううちに江崎グリコ脅迫のPTSD解離恐喝未遂男(52)

江崎グリコに
現金を要求する
脅迫文書を届けた
東京都
小平市の男は
東京で
映画製作会社を設立していました。
会社のホームページによると
多くの映画作品や
舞台の企画・製作を担当し
2009年には
人気アニメを題材にした舞台
「鉄人28号」にも関わったと
紹介していますが
最近は仕事がなかったそうです。
近所の人は
「約2年前までは
高級外車を乗り回していたが
最近
国産の小さな車になった。
生活ぶりが変わったので
お金に困っているのかなと思っていた」と
話し
映画製作に携わった男性は
「非常に仕事熱心。
逮捕されたことが信じられない」と
驚いています。
鉄人28号が好きで
鉄人28号になりたかったようですが
 ―投影的同一視
鉄人28号には
迷惑な結果になりました。

出羽三山神社神職(49)もパチンコ店でPTSD解離性盗撮

パチンコ店で
女性の背後から近づき
足先に付けた
5センチほどの
小型カメラで撮影したのは
何と
鶴岡市の神職で
神社が家宅捜索され
複数の女性の画像が見つかりました。
解離すると
あり得ないことをするようになるものですね。

同じアパートに住んでいた女性になりすましたPTSD解離ストーカー男(36)逮捕

同じアパートに住んでいた
女性(26)になりすまして
ブログを立ち上げ
名前や顔写真を勝手に掲載
ブログのコメント欄に
「連絡しなければ
つきまとうぞ」と書き込んだ
世田谷区の無職男が
ストーカー規制法違反容疑や
脅迫容疑で
逮捕されました。
「女性の気を引きたかった」のだそうです。
ブログを発見した女性が
警察に相談
女性の要請で
一度ブログは削除されましたが
10月上旬に再び開設されたので
逮捕となりました。
 ―悪質なのは
  削除要請だけではダメ

なりすましはいけませんね。
コメントがやけに多いのに
いいね!が1つもない
過疎ブログは
相当怪しいと思います。

ストーカーを病気(PTSD)として70日間集中治療する医師たち

「NNNドキュメント’14」
(日本テレビ系)では
11月30日(日)
12月7日(日)と
2週連続で
ストーカー犯罪を取り上げているそうです。
1週目は終わってしまいましたが
2週目の
『迷路の出口を探してII
 ストーカー 最新治療70日間』では
ストーカー加害者を
病気と位置づけ
治療する医師たちの試みを紹介するのだそうです。
ストーカー治療に有効と思われる
70日間の最新治療が
紹介されるようですが
DVの加害者プログラムと同じで
比較的軽度のストーカーさん用なんでしょうね。

オペラ歌手・中島啓江さんもDV&ストーカーで過食症の壮絶なPTSD人生

呼吸不全のため
57歳で亡くなったそうですが
著書
『答えは、YES!
~ビッグ・ママからのメッセージ』などによると
故郷では
アルコール依存症
(PTSD)の
実の父親から
日常的に殴り蹴られるDV
(加害者はPTSD)に苦しみ
母と逃げ回りながら
怯えて育ち
苦学して
音楽短大を出て
オペラ歌手としてデビューしますが
母親が亡くなると
父親に
「金くれ」と
ストーカー
(加害者はPTSD)され
死後も
多額の借金を残されたそうです。
受けたストレスで
過食症
 ―165㎝で160㎏
顔面神経まひ
メニエール病と
さまざまな病を発症したとのことですから
これらはみな
PTSD症状になりますね。
肥満については
美声に大事な
共鳴効果を高める役割があり
 ―相撲取りの場合もですが
  やめてから大変ですね。
過食症やDVで苦しむ人たちを
励ます人生を送ることで
PTSDと折り合いをつけようとしたようですが
トラウマ記憶というのは
なかなか手ごわいですからね。

この人とは
全然違いますけどね。

「家族が気になり」江崎グリコ脅迫未遂のPTSD解離男(52)

10月29日~11月25日
江崎勝久社長(73)宛てに
脅迫文
6通を送り付け
現金の支払い要求に応じなければ
菓子に毒物を混入するなどと
脅迫した
東京都
小平市の
無職男は
逮捕時は黙秘していましたが
翌日の取り調べで
名前を明かし
「家族のことが気になり
(名前を)言えなかった。
金欲しさに1人でやった」と
供述したそうです。
脅迫文を送って
待ち合わせ場所に行けば
逮捕されるのは
わかりきっているのに
その時は
家族のことを考えなかったようです。
現実検討能力を
解離していたのですね。
アルファベットが書けないのに
来春早稲田に合格することを夢見ているうちに
予備校で殺人未遂事件を起こしてしまった
30歳の元自称不良少年と
同じ思考パターンでしょう。

留置施設で覚醒剤使用者(35)がPTSD解離自殺

札幌市西区の
留置施設で
首を吊っていたそうです。
「原因等調査し
再発防止に努める」そうですが
見回りもしっかりしているし
本当は
お手上げなんですよね。
覚醒剤使用者つまり
すぐ解離してしまう
未治療PTSD
(依存症)が
PTSD解離自殺しているわけで
PTSD予防教育を
徹底したらよいのですが。
もちろんそれは


この人たちの役目ですけどね。
学校では
2月から半年間で
3回も
「『私たちの道徳』の配布について」等の
文書が
文科省から
教育委員会に届いているそうです。
 ―10億円で1080万部作成
2002からの
『心のノート』が
悪評のために形骸化し
安倍首相が
いじめ対策の一環として
改訂させたそうですが
さらに
骨子をPTSDにすれば
理解されやすいと思います。
 ―いじめはPTSDをつくり
 治療されるまで耐えがたい苦痛が続くから
 人間として
 そういうことはしてはならない。
 「親を大事に」
 「常識的に考えよう」等というのは
 一般論で
 少数派は苦悩してしまう。
「隠れ虐待」がPTSDの爆発的流行の
温床になっていますから
「家庭に持ち帰らせるように」と
書かれているのも
少しは抑止力になるでしょう。

『バリバラ特集ドラマ 悪夢』PTSDのトラウマ記憶は消してよいか

今夜9時放送だそうです。
障害者だけが集まる
架空のラウンジがあり
 ―実際に障害がある人たちが演じるから
  まさに架空
  現実と非現実に架かるのを
  架空と言う。
自称統合失調症の
 ― 診断もあるけど
ハウス加賀谷さんが
ラウンジの人々に
 ―脳性麻痺の女性とか
  盲ろうの男性とか
悩みを相談します。
悩みとは
「障害がなくなるが
記憶を失うという
果実を手渡されたが
食べるべきかどうか」
それぞれの立場から
いろいろな意見が出て
フツーとは何かということを
浮き彫りにさせるのが
目的のようです。
障害にも先天的なものと
PTSDによる心身症という
後天的なものがあります。
 ―難聴とヒステリーが微妙な関係にあるのを
  佐村河内さんは教えてくれた。
PTSDの原因は
トラウマ記憶にありますが
それを消してしまうと
問題がさらにこじれてしまい
さらに苦しむことになるのは
経験者なら
みな知っていることです。
果実を食べた人にも
参加させなければ
 ―さらには
 苦難のなかにあり後悔している人と
 (後悔する能力すら奪われている場合も)
 そこから正しい治療を受け
 治癒した人に分かれる。
 食べる前に戻り
 食べるかどうかが本質的な問題ではないと
 知った人もいるかな。
物語は完結しません。
ジブリを観れば


 ―『思い出のマーニー』

 ―『コクリコ坂から』
幻覚は
ユング流に言えば
ヴィジョンであり
自己治癒力が作動し始めている
サインなんですけどね。
 ―もちろんこれも入り口であり
  どう付き合うかが大問題