千葉県柏市の路上で
昨年3月
2人が死傷した
連続通り魔事件で
強盗殺人や強盗致傷などの罪に問われた
無職男に
無期懲役が言い渡されました。
精神鑑定に当たった一人の医師が
人格障害と言ったからか
(すぐにその気になる病)
腕の入れ墨を露出させた
タンクトップ姿で歌を歌いながら入廷
判決の主文言い渡し後にも拍手し
「これでまた殺人ができる」と
発言しましたが
直前までの一年間診察してきた医師は
「人間関係が苦手で
チャットに依存し
スカイツリーに突っ込むという
荒唐無稽な話を信じこんでいた」と指摘
「引きこもったり
荒唐無稽な妄想を抱いたりするなど
統合失調症の多くの症状に当てはまると証言していました。
それはPTSDでも起こりますね。
アクチベーション・シンドロームで
暴走させたのかもしれません。
箱庭療法の学会でも
「自宅警備員」
「思春期心性たっぷり」と
こういうタイプのクライエントに対し
茶化して大盛況だったようで
本当に情けない話です。
摂食障害もリスカも
PTSDという視点がないので
無理はないですが
そろそろ
Dr倫太郎を講師に呼んで
学び直すべきでしょう。
投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ
激昂して父親(78)を殴ったPTSD男(47)も解離性健忘症の多重人格
京都市西京区の
会社員の息子は
自分あての手紙を届けに郵便局員が訪れ
父親が「はよ出てこい、あほ」と
呼んだことに
激昂して
「何発か分からないほど
ボコボコに殴った」そうで
郵便局員が通報し
逮捕となりました。
金太郎飴のような
解離犯罪のパターンがあります。
発達障害ではないと思いますよ。
ストレスを受けると
激昂したりして
人格変容のスイッチが入ります。
着ぐるみ症候群などではなく
多重人格です。
砂川市一家4人ひき逃げ犯(26)も暴走依存症の解離性同一性障害(PTSD)
砂川市で
乗用車と軽ワゴン車が衝突するなどし
新聞販売所従業員男性(44)ら家族4人が死亡
1人が重体となった事故で
逮捕された男は
事故現場の国道12号で
暴走行為を繰り返していました。
離婚PTSD殺人の解離性同一性障害女性(44)に懲役14年求刑
生活苦で
家賃を滞納し
県営住宅からの立ち退きを命じられ
強制執行当日に
中学2年の長女(13)を絞殺した
母親の
裁判員裁判が始まりました。
「ヤミ金の返済のために
詐欺も行っており
犯行は悪質で強く非難されるべきだ」として
懲役14年を求刑されましたが
犯行当時の手口や動機などについて
「思いだせない」
「なぜ娘に手をかけたか分からない。
これから生きていく中で
理解していきたい」と
涙を流しました。
解離性同一性障害ですね。
青酸事件の筧千佐子被告(68)も解離性同一性障害(PTSD)
貯金が100万円未満なのに
投資用として預かった
4000万円以上の返済を
何度も迫られ
青酸化合物による殺人事件を繰り返したようです。
ストレスで解離したわけですが
逮捕されても
その場しのぎの場当たり的解離発言を
繰り返しました。
PTSDで
人格がバラバラになることがあるのです。
青酸化合物殺人のPTSD解離女性被告(68)3度目の逮捕
京都府と大阪府の
男性2人に
青酸化合物を飲ませ
殺害した
無職筧千佐子被告が
借金の返済を免れるため
神戸市北区の交際男性にも
青酸化合物を飲ませて
殺害しようとしたとして
3度目の逮捕となりました。
男性は一命は取り留めましたが
病院を転々とするなどしたあと
2009年5月に
衰弱死しました。
同級生2人に
劇物の硫酸タリウムを飲ませた
名古屋市の女子学生(19)も
殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで
再逮捕されました。
解離犯罪には
余罪が多いですね。
ハイチ大震災こころのケア(PTSD予防)PKO活動で性虐待
5年前に大地震に襲われた
中米ハイチの女性200人以上が
国連平和維持活動(PKO)の隊員から
支援物資などを受け取るために
「取引の性交渉」に応じたと
国連調査に証言しています。
同様の証言は
アフリカからも相次いでおり
国連は再発防止策の検討に入ったそうです。
このマークをつけた
日本の自衛隊が
そんなことをしないように
PTSD予防教育をすべきでしょう。
解離性同一性障害(PTSD)を癒すのは資格ではない。 by Dr.倫太郎
限られた時間のなかで
わざわざ言及させていました。
世の中に多い勘違いだからでしょう。
国家資格になれないトラウマを抱えた
臨床心理士は
スクールカウンセラーになっても
心療内科に子どもを送る
ケースワーカーのような仕事しかしていません。
大学教授になっても
震災の語りはそんなにいらないとか
象徴が使えない発達障害児が増えているとか
自宅警備員(ひきこもり)とか
デタラメばかりです。
解離性同一性障害(PTSD)の講師に平手打ちされ小6男子10針縫う大けが
大阪府守口市立小学校で
6年生の男子児童が
担任の30代の男性講師に
顔を平手打ちされるなどして
10針を縫う
大けがを負いました。
講師は「感情的になってしまった」と
話しているそうです。
解離してしまったのですね。
過食症も解離性同一性障害(PTSD)による依存症
エクレアを取り上げられると
禁断症状が出て
嘔気にも襲われていましたが
とうとう
過食による胃潰瘍で吐血
倫太郎も
はっきりと
「摂食障害の治療中」と言っていました。
過去の医療ミス訴訟等のわだかまりから判断し
(トラウマ・身につけたその人の常識)
客寄せパンダとして利用されている
倫太郎を守ろうとして
無理をしていたようです。
精神科中心の病院をつくろうとしている
(現実問題の象徴)
理事長の期待に応え
「黒いものはすべて食ってやる」と
身代わりになり
ストレスが高まると
エクレアを過食していたようです。
母親の無理な要求に答えようとする
夢乃も
過食症と言うほどではないですが
金平糖依存症です。
過食症の原因は
過去にある未解決のトラウマであり
甘いものは麻薬のように
それを多少緩和しますが
心身も立場も
だんだん悪くなります。