投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

女性にGPSつけ押しかけたPTSD解離ストーカー男(58)逮捕

元交際相手で
40代女性が運転する車に
GPS機能が付いた
電子機器を取り付け
女性の勤務先や
自宅で待ち伏せたり
押し掛けたりした
川崎市
多摩区の
運送会社社員が
逮捕されたそうです。
「未練から
彼女の行動が知りたかった」そうです。
気味悪いですね。

PTSD解離内科医(54)が覚せい剤譲渡で逮捕される。

大阪市の
中国籍の内科医が
逮捕され
「(覚醒剤を)知人の男からもらった
記憶はあるが
渡した記憶はない」と
否認しているそうです。
kyupin先生は
抗うつ薬は
しっかり使わないと
うつ病を悪化させるとか
 ―しっかり中毒にすると
 何が何だかわからなくなる。
しっかり使えば
内科の症状等も取ってくれるから
 ― ストレスが緩和されるなら
  心身症(PTSD)ですね。
積極的に使うべきだと
書いておられます。
言ってることはおかしいし
悪質だけど
一応合法なんですよね。

泣きやまないからと一歳児をストーブに座らせたPTSD解離父(46)逮捕

1歳の娘を
ストーブに座らせ
やけどを負わせた
熊本県の
無職の父親が
逮捕されました。
「泣くなと言っても
泣きやまなかったので
腹が立った」とのことで
DVやいじめが
解離で起こることを
 ―どう考えても解離でしょう。
これでもかこれでもかと
示す事例が出てきています。
30代の妻が
「夫から暴力を受けている」と
役所に相談して
発覚したという話にも
驚愕します。
子どもを連れて
避難するべき状況だと思うのですが
逃げ遅れているうちに
感覚がマヒしてしまうのでしょうね。
自我防衛は
有り難いシステムですが
使いすぎると
病理になります。

田宮二郎さんPTSD解離銃自殺負の連鎖

映画
「白い巨塔」の主演などで知られ
78年に猟銃自殺した
故田宮二郎さん(享年43)の
次男の
俳優の田宮五郎さんが
47歳で
亡くなりました。
詳しい死因や状況などは不明ですが
階段から転落したことが
原因で亡くなったとの情報もあります。
2012年4月
都内の自宅で
くも膜下出血で倒れますが
8時間に及ぶ手術を受け
 ― 一時は昏睡状態に陥いる。
リハビリ専門病院に転院し
順調に回復
「仕事をしたい」と話し
復帰への意欲を
見せておられたそうです。
「うつ」の回復期は
危険だと言われた時代がありましたが
 ―周囲は
 「よくなってよかったね」と言って
 関心が薄らぐが
 本人にしてみれば
 現実に立ち向かう不安と孤独の危機
年齢的に
嫌でもお父さんの衝撃的な
事件のことを思い出し
不安定になったのかもしれません。

古典的な
PTSD解離死のような気がします。
 ―意志はなく
  死に吸い寄せられる。
「うつ神楽」の解説でも
 ―前記事
うつを遠ざけるのではなく
立ち向かうことが大事だと
言っていますが
 ―過去を忘れて前向きにではなく
 トラウマに立ち向かう。
気持ちの持ち方で
何とかなるような
簡単なことではないので
無意識から
 ―元気を取り戻す。
自殺対策を考えることが
必要のようです。

トラウマを傾聴するPTSD神楽

前記事ですが
村人を拒むかのように
深い闇に覆われた森に
 ―「いらずの森」
「うつお」が住んでいて
「障り玉」を食べながら
暮らしているそうです。
森に迷い込んだ女の子は
うつおと心を通じ合わせ
森の主の魔力の影響を受け
うつおの体に取り込まれて
うつおの
〝本当の声〟を聞き
流したひと粒の涙が
黒い障り玉で覆われていた
うつおの体を赤く染めて
森や里に「多幸」が訪れるように
願いを込めて
神楽舞を舞います。
内容は
PTSD治療論であり

最新作を
日本の昔話にしたような
お話ですね。

宮崎駿原案PTSD神楽 

うつ病の
うつおの物語の
 ―森に迷い込んだ
  女の子と心を通わせ
  世界の平和を祈って舞う。
うつ神楽だそうですが
何でうつおなのでしょう?
PTSDちゃんでしょ?
カオナシのような
うつおは

カラー写真では
真っ赤な着物を着ています。

ポニョのイメージなら
 ― 一即多
如人千尺懸崖上樹の
公案を解かねば
個性化できない
PTSDです。


最新作にもつながる
重要な原理なのにね。

相模原市でPTSD解離性通り魔逃走中

午後2時56分
相模原市の
路上で
女性(29)が
胸や首、背中など
7カ所を刺され
重傷です。
知らない男で
40歳前後
身長は約170センチ
小太りで髪は丸刈りだそうです。
危険ドラッグでしょうか。
向精神薬でしょうか。
覚醒剤でしょうか。
クスリは
解離行動を後押ししますから
危険ですね。