投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

沢尻エリカ(28)さんのPTSD解離ストーカー被害で警察出動

ゴミ漁りまでされて
大変でしたが
警察官が見回り強化すると
2週間で止まったそうです。
警告されても聞かないタイプじゃなくて
よかったですが
防犯カメラとかの
画像から
犯人特定されての
警告ではないから
沢尻さんは不安に怯えておられるそうです。


防犯カメラは
そのうちいい仕事すると思いますがね。

愛子さまのPTSD性不登校には「セラピーが必要」と美智子さま

不登校問題が再燃しているようですね。
登校開始まで
尽力された雅子さまも
調子を崩されているご様子。
 ― スッキリ治ったことは一度もない。
PTSDは
家族問題でもありますから
両方からのセラピーが
必要なのでしょう。
美智子さまが
失声症で受けられたセラピーは
 ―こころないバッシングからの
  ヒステリー症状だから
  PTSD
心理療法でしたね。
 ―あの頃の常識と
  今の非常識(薬漬け)

田園調布病院理事長(75)無理心中事件は東郷青児からのPTSD解離性負の連鎖

75歳の理事長が
30歳の妻を銃殺した後
自殺した事件ですが
 ―仕事も順調
  恋愛も順調
  子どももしっかり自立しているのに
理事長は
東郷青児の絵が好きで
 ―1920年に結婚し
      翌年子どもも生まれているのに
  1929年2月に別の女性と結婚式を挙げ
     3月にはまた別の女性と心中未遂
     宇野千代とも暮らし始める等の破天荒さ
東郷の家に住み
その寝室で心中したそうです。
 ―東郷も寝室で心中未遂
また
開業当時
仕事が忙しく
妻に愛想をつかされ
離婚したことや
娘さんには
3歳から手術の臭いに慣れさせてきたので
今は片腕となって
活躍してくれているというようなことを
ホームページで明かしています。
東郷の作品の
デフォルメされた女性像は
理事長のアニマにぴったりだったのでしょうが
 ―男性がもつ無意識の女性像
  理事長のアニマ像は30歳
  75歳だから発達障害的でもある。
東郷のようにならないように
多忙に自分を追い込んだ結果
妻に愛想をつかされ
将来の悲劇で
娘さんのショックが
少しでも軽く済むように
血の匂いに慣れさせてきたのかもしれませんし
 ―セルフ(自己)の先見性
理事長の住民票の住所が
お気に入りのこの豪邸ではなく
病院になっていたのも
悲劇の予感からだったのかもしれません。
西洋には
ローレライ等
危険なアニマのお話がたくさんあります。
 ―無意識に呑みこまれ
  理性では太刀打ちできない。
PTSDはいろんな次元で
負の連鎖をします。

「デング熱でバングラデシュの病院に入院していた」国民健康保険PTSD解離不正受給

海外で支払った
医療費が
還付される
国民健康保険の
海外療養費の不正受給事件で
タレントのローラさんの父親の
バングラデシュ人(54)が
再逮捕されました。
PTSDの流行で
警察の手間暇も
今後さらに
大変なことになるでしょう。
生活保護費では
既に
不正受給も多いらしいし
 ―精神科のクスリとデイケアと
  生活保護費のセットはやめてほしい。
  一部は必要だと思うけど。
1人で何か所からも受給していた
多重人格的な女性が
逮捕されたりしています。

朝日慰安婦問題で大学脅迫のPTSD解離男(64)まもなく逮捕へ

朝日新聞の
慰安婦報道をめぐり
元朝日新聞記者が
非常勤講師を務める
北星学園大(札幌市)に
脅迫電話をかけた
威力業務妨害容疑で
新潟県燕市の男が
まもなく逮捕されるそうです。
脅迫してまで
他人をコントロールしようとするのは
 ―精神分析学の問題
PTSD解離人格です。
どんな理由があっても
脅迫が犯罪であることや
それが非常勤講師への
業務妨害でもあることが
 ―大学にとっては明らかですが
認知の歪みのため
理解できません。

LINE書き込みで女子高校生がPTSD解離自殺し加害生徒は書類送検

去年8月に
自殺した
熊本市の
高校1年の女子生徒は
ネット上で
執拗ないじめを受けていました。
女子生徒の親は
自殺の原因を明らかにするよう
県教育委員会に求め
女子生徒を脅す内容を
「LINE」に書き込んだ
同級生の女子生徒は
脅迫の疑いで
書類送検され
今年8月
熊本地検が
家庭裁判所に送致しました。
時間はかかりますが
真実は必ず明らかになります。
被害生徒は帰って来ないのだから
本当は
PTSD予防教育をしてほしいのですが
未治療重症メンヘラ煽って
同じことをするような
スクールカウンセラーがいるような
世の中ですから
難しいみたいですね。

生田美玲さんバラバラ殺人事件容疑者(47)のPTSD解離性多重人格ぶり

「取り返しがつかないことをした。
厳しい処分を受け
責任を負うのはわかっている。
いつも冥福を祈っている」
誰の言葉かと思うほど
豹変していますね。
「絵のモデルになって」と
依頼して
家に連れて帰ったようですが

 ―杏奈の無意識にいるマーニー
放置児である生田美玲さんに
自分を観ていたのでしょうね。
PTSD解離犯罪を見ていると
親に大事にされないと
自分の人生が生きられなくなるのが
よくわかります。

PTSD治癒物語『思い出のマーニー』とマリ(西アフリカ)トンブクトゥ


マーニーと杏奈が
お城をつくっていますが
 ―箱庭療法

西アフリカ
マリの
トンブクトゥ
(Tombouctou)にある
モスクを思い出しました。
 ―世界遺産
砂漠の民
トゥアレグ族の都市で
西欧では
「黄金郷」として知られるほど
栄えた時代もあったようで
マーニーの家の盛衰と重なりますね。

PTSD世代間負の連鎖は
『砂の城』そっくりだし

ユングの家のような

湿っち屋敷とか

崖の上のサイロとか
 ―ポニョのモチーフ
  如人千尺懸崖上樹
建物がユニークだなと思っていたら
トンブクトゥの建物には
ガウディも影響されたそうです。

PTSDの世代間負の連鎖克服物語『思い出のマーニー』二回目

そろそろ来年の学会発表の
構成を考えないといけないので
もう一回観ました。
今回の方が感動が深く
集合的無意識の構造が
よく表現されているなと
思いました。

例によって
箱庭のミニチュアを購入しましたが
さすがにマーニーのものはなく
 ―青い日記帳くらい。
ルパン三世の
銭型警部と峰不二子
るろうに剣心がありました。
キューピー人形を
最近よく見ます。