日本人3人が死亡した
2013年2月の
無差別殺傷事件で
チャド・ライアン・デソト被告（22）に
仮釈放なしの
終身刑が
言い渡されました。
無差別殺人事件が続いた時期もありましたが
　―危険ドラッグの事故はあるけど
今の日本は
バラバラ殺人事件に移行してますね。
流行に敏感な
PTSD解離人格たちですが
被告にも
幼少期からの問題がありました。
PTSD解離事件は
避けられる悲劇です。

朝日新聞が
福島の子どもたちの心情を伝える
連載を始めました。

語りたいことは
たくさんありそうですからね。
ある高1の女の子は
海外で
「日本は起きていることを
隠しているのでは？」という
厳しい質問を浴びながらも
事実を発信し
原発を
「あれ」とつきはなして呼びながら
何も
フクシマが初めてではなく
チェルノブイリも
スリーマイル島もあったのに
この連鎖（あれ）を断てなかったことが問題であり
自分が止めると誓っています。
頼もしい当事者ですね。

録画したテレビドラマを
無断で
動画サイト「ＦＣ２」に
アップロードした
静岡県
三島市の
無職の男が
逮捕されました。
２００８年に
記憶喪失状態で保護され
「鈴木太郎」という
仮の氏名と
「昭和５３年３月１４日生まれ」という
仮の生年月日で
生活保護を受給中ですが
男の口座には
少なくとも
約１０００万円の入金が確認されており
「生活費を稼ぎたかった」と
容疑を認めています。
無意味な転居を繰り返しているのは
トラウマ記憶から遁走するためでしょう。
ドラマの作品分析をすれば
真相が浮かび上がるかもしれません。

美玲ちゃんが通っていた小学校では
全校集会を行い
27日に予定していた
運動会は行わないことにし
子供たちの安全管理や
心のケアをつくすと
発表しました。
容疑者は
取り調べに対し
酔っぱらって眠ったり
黙秘したりで
どうしようもないです。
たっぷり睡眠薬とか
飲んでますからね。
外来で
療育手帳を持っている
独り暮らしの男に
　―PTSDですが
睡眠薬処方したら
ダメでしょう。
神戸市が
こころのケアを思い出すために
こんな悲劇が必要とは
嘆かわしい話です。

千葉県
銚子市の
県営住宅の一室で
中学2年の少女(13)が
布団の上で倒れているのを
部屋の
明け渡しを行うために訪れた
裁判所の執行官が発見し
110番通報しました。
母親は
家賃の滞納等
生活に困り
「このままでは生きていけないと思った」
そうです。
将来を悲観する気持ちは
PTSD発症リスクになります。

アパートの
2階の一室で
独り暮らし
室内は
比較的整理され
パソコンが1台あるだけ
定職を持たず
生活保護を受け
睡眠薬と酒を一緒に飲んで暴れ
自ら110番するトラブルが
年7～8回あったそうです。
　―空き缶が常に山積みで
　　今年6～7月には
　　ベランダで何度も奇声を発していた。
これは明らかに
医療過誤でしょう。


こういう風潮は
共犯です。

アパートで
独り暮らしの
　―誰も構ってくれないから
　地域で暴れまわっていたらしい。
　孤独な被害少女が
　仲間に見えたのでしょう。
無職の男が逮捕されましたが
警察の取調べに対し
雑談には応じているものの
事件に関しては
黙秘しているそうです。

昔は
スチューデント・アパシーと言われた
　―バイトやサークル活動はできるが
　本業は全面的に回避
　結果として留年の
　永遠の学生
PTSDみたいですね。
発達障害ブームでは
発達のデコボコで
アスペルガーとかと
誤診されます。
そのために
治癒せず
犯罪者になることも
自殺することもあります。

遺体が発見された現場は
阪神淡路大震災で
放置された場所でした。
　―火災で
　　人口が激減
　　空き家が多く
　　草も伸び放題
こころのケア
（PTSD予防）という言葉が生まれた
神戸ですが


なんでもかんでも
発達障害扱いする流行の影で
PTSDは否認されてきました。
容疑者がわざわざ
この地のアパートにやってきて
こんなわかりやすい事件を起こしたのは
象徴的です。
布置を感じます。
神戸は
PTSDを思い出すべきです。

療育手帳を所持していました。
近所の嫌われ者で
お酒飲んで暴れ
動物虐待し
バラバラ殺人事件を起こす
発達障害者は
いないでしょう。
早期発見すれば
適応できるようになると
言われてますが
見事に不適応のままですしね。


まだ重ね着症候群とか
主張するのかな？