投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

生田美玲さん(6)行方不明中の神戸はPTSD予防中

兵庫県警は
捜索人員を
最大規模の
約270人態勢にしたそうですが
まだ保護には至らず
休日の公園や
街中に
子どもの姿もまばらで
親からは
「外出が不安」との声が漏れています。
なかなかうまくいかないことは
たくさんありますが
不安をみんなで共有しながら
 ―否認しない。
安全対策を考えるのが
こころのケアになります。
放射能のように
「大丈夫」
「気にしすぎるのはニート」などと
言ってはならないのです。

語りすぎなんてことはないのです。

りそな銀行がDV夫の住所に郵便物送付のPTSD性解離ミス

夫の家庭内暴力から逃れて
転居していた
50代女性への郵便物を
埼玉りそな銀行
(本店・さいたま市)が
誤って
夫のいる
埼玉県内の
元の自宅に送っていたことが
わかりました。
夫は
郵便物に書かれた
銀行の支店名から
避難先の自治体を特定
 ―このあたりからは
  ストーカーと同じ
女性の携帯に電話をかけました。
恐怖心を感じた
女性は
警察のアドバイスもあり
仕事を辞めて
再び転居しています。
理不尽なハンディを負わされながら
頑張っているのに
ひどい現実です。

PTSD解離虐待親に殺害された子90人(2012)

2012年度
虐待でなくなった
18歳未満の子どもは
90人だそうです。
母親が加害者であることが多く
 ―74.5%
妊娠期に抱えていた問題が
 ―望まない妊娠が3割強
指摘されています。
最近は
出産後遺棄される事件も
目立ちますね。
義務教育のうちに
PTSD予防教育しなければなりません。


こういうのをやめたら
充分対応できて
 ―クスリ漬け虐待の被害児も減る。
一石二鳥ですニコニコ

危険ドラッグで救急搬送されたPTSD解離人格5年半で4469人

「暴れている」
「ぐったりしている」等で
通報されるようです。

逮捕者は
2011年から急増していますが
救急搬送は
2009は30人
2010は85人
2011は602人
2011は1785人
以後は多少減りながらも
高止まりです。
マラリアの熱みたいな
増え方ですね。

コンサータも勧めるPTSD否認発達障害本

『まさか発達障害だったなんて 困った人と呼ばれ続けて なぜおとなになるまで気づかなかったのか』です。
さかもと未明さんは
幼いころから
自分がほかの人とは
どこか違うと
違和感を覚えつつ
いじめにあい
うつにも苦しめられたそうです。
思春期のころ
精神科の受診を切望しますが
それは「甘え」だと
家族に否認されたそうです。
精神科には行かない方がいいですが
無下に否認だけする家族は
機能不全家族と言えるでしょう。
 ―PTSD発症リスクひらめき電球
40代になり
共著者の精神科医に出会い
幼少期から今日までを独白
 ―トラウマの記憶が話され
  ラポール形成し
  治癒するハズですがあせる
それを聞いた
精神科医は
ADHDを合併したアスペルガーと
病名を下したそうで
 ―残念ですが
  両方とも否定された診断名ですひらめき電球
それを紙上で再現したのが
この本です。
話を聴いても
 ―聴かないのが普通
  ヒドイのは怒り出す。
これでは意味がないですね。
第4章は
「お母さんも発達障害だったかもしれない」
 ―PTSD負の連鎖ですねひらめき電球
第6章は
「 発達障害は治せる」ですが
第8章は
「 薬物療法の新たな可能性」で
精神科の受診率が先進国のなかで
きわめて低い日本で
大人の発達障害を劇的に改善する
コンサータがようやく認可された!なんて
書いてあります。
なんかヒドイ本ですね。

「河合塾」の英語講師(48)PTSD解離性ストーカーで逮捕

名古屋市の
英語講師が
交際している
元塾生の
20歳代会社員女性の携帯電話に
「感情がコントロールできない」
「傷つけたくないんだけど
邪悪な自分がこわい」などと
計3回
メールを送り
脅迫した疑いで
逮捕されました。
「口げんかをして頭にきて
脅すような
メールを送ってしまった」そうですが
過去に撮影した
女性の写真を
インターネット上に流す
恐れもあったとのことです。
感情のコントロールが悪く
多重人格性がある
ストーカーです。

酔っては暴れるPTSD解離性DV夫(46)殺害の母子逮捕

14日未明
茨城県の
自宅兼ビジネス旅館
「常陸」で
経営者である妻(47)が
酔っぱらって帰宅しては
暴力を振るう夫を
包丁で刺殺したとして
逮捕されましたが
本日
20歳の長男も
共犯として
逮捕されました。
仕事場で
暴れるのを長年見てきて
耐えられなくなったようです。
一生DVシェルターにいるわけにも
行きませんしね。
どこに逃げても
追いかけてくるでしょうし。
専門家の力を借りることも
できないのですから
辛かったと思います。
料理の評判がよかったそうで
これもマザコン性PTSDかもしれません。
 ―予防できるし
 治ります。
もっとPTSDについて
みんなで考えないとダメです。

『こころ』PTSD解離自殺の負の連鎖

朝日新聞の連載も
「先生の遺書」の内容に
進行しています。
先生が自殺したから
遺書があるのですが
自殺の原因には
Kの自殺がありました。
友人が自殺しただけでも
PTSD予防が必要ですが
(こころのケア)
自殺の原因が
自分にあるのが明らかなわけですから
 ―友人が好意を寄せる女性と
  先生は婚約した。
簡単に
負の連鎖が起きてしまいました。
遺体を見ても
泣く気は起らず
ただただ恐ろしかったそうです。
何が恐ろしかったかというと
遺体によって暗示された
自分の運命です。
結婚しても
奥さんの顔を見るたび
フクザツな気持ちになります。

葛藤を抱えた毎日は
地獄ですね。

PTSD解離ミニスカ恐喝は示談で不起訴に

ミニスカート姿の妻をおとりに
盗撮させ
男性から
現金を脅し取ることを繰り返していた
男性会社員(31)ら3人は
不起訴になりました。
盗撮した男性と
示談交渉が進み
男性に
処罰意思がなくなったためだそうです。
 ―告訴は処罰してほしいから行うもの
3人のうちの1人は
元関ジャニだし
会社も信用問題に関わるから
お金をたくさん出したのかもしれません。
 ―元アイドルにあるまじき犯罪
告訴されたら
勝ち目はないですしね。