投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

「広島土砂災害」精神安定剤点滴のこころのケア(PTSD予防)活動


朝日新聞の朝刊には
「呼吸が苦しい」
「けんか増えた」
子のSOSとの見出しがありますが
呼吸が苦しくなった
6年生女児は
保健室で
地元の医師に
「災害で
心と体が疲れたからでしょう」と言われ
精神安定剤を点滴してもらったそうです。

親切ごかしです。
精神安定剤だということは
伝えてあるのでしょうか。
体調がさらに悪化したら
発達障害扱いするのでしょうか。
女児が点滴された小学校には
「PTSDにも対応した」
 ―嘘だと思います。
スクールカウンセラーが常駐しています。
なぜこれに気づき
怒らないのでしょうか?
こんなスクールカウンセラー要りません。
広島の子どもたちをどうする気ですか?

横須賀基地いじめ自殺の加害上司(42)PTSD解離証拠隠滅の悪質さ

海上自衛隊横須賀基地
(神奈川県横須賀市)に
配備されている
護衛艦乗員の30代男性隊員が
上司の1等海曹から
繰り返しいじめを受けて
自殺した問題で
上司は
殴るなどの暴行を繰り返したことや
携帯電話を持ち去り
自分のロッカーに隠したうえで
「新しい携帯電話を契約する
代金を預かる」と持ちかけて
隊員から4万円を
受け取ったりしたこと
経緯の発覚を恐れ
隊員の自殺翌日には
隠していた携帯電話を
海に捨てていたことを
「いきすぎた指導だった」と認め
書類送検されました。
「指導」という言葉は外せないようで
反省が足りませんね。

ゆるゆる医療のおかげで
行き過ぎた行動をする人が
増えています。

生活保護三重受給のPTSD解離多重人格女(48)逮捕

「知人宅を転々としている」と
相模原市の
生活支援課に
すがるように
生活保護を申請しましたが
実は
3年以上前から
三鷹市で生活保護を受給
さらには
川崎市にも足を運び
これまでと同様に保護申請
各市で借りたアパートなどで
 ―都内だけで少なくとも5市区
1人暮らしだったようです。

「金銭をだまし取ろうとしたのは
大きくはそうだが
住む場所が欲しかった」と
声を張り上げたそうですが
1人でこんなに家が必要なのは
多重人格だからでしょうか。
 ―弱さを演じたり
 逆ギレしたり
複数の精神科に通院する人も
少なくないようですから
 ―麻薬同様
 法律で厳重に管理されているはずなのですが
住む場所もそうなるのでしょう。
妙に空気を読む人たちですから。
 ―無意識のヒステリー的病的迎合

老人ホームで子ども扱いされ職員(52)刺したPTSD解離男(77)逮捕

香川県三豊市の養護老人ホームで
昼食の時間に
食堂に来なかったので
男性職員が
部屋まで呼びに行ったところ
刺されました。
「お酒やお菓子を買いたかったが
施設に通帳や現金を管理され
腹が立っていた」ので
「いつか殺そうと思っていた」そうです。


認知症の診断だったかもしれませんが
基本的には
発達障害扱いですから
 ―そういうお見立て
感情を害されたのでしょう。
人権にも関わる部分なので
もっとていねいに扱わねばならないのに
クスリや指導で抑え込まれている
現状は危険です。

いじめから複数の精神科にかかり向精神薬中毒死し段ボール遺棄されたPTSD少女(16)

8月4日
佐野市の
県道下の斜面で発見された
埼玉県出身の少女ですが
同居していた男(30)は
「帰宅したら少女が死んでいた。
未成年だと知っていたので
ばれたらまずいと思った」ので
段ボールに入れて
遺棄したそうです。
その行動は大変問題ですが
 ―解離している。
勉強もがんばっていたのに
いじめにあい急変
 ―PTSD発症なのに
 治療せず
なぜか
自立支援施設に行かされ
平成24年9月に行方不明となった後
埼玉県内で接客の仕事などに携わり
客だった
遺棄した男性(30)と同居するようになり
複数の病院で診療を受け
それぞれで
場当たり的適当さで
クスリも処方されていたそうですから
 ―血液中から
 向精神薬を含む
 数種類の薬の成分が検出されている。
もっと問題なのは
殺害した
複数の病院でしょう。
 ―そりゃ死亡するでしょう。
佐世保のバラバラ殺人の高1女子生徒も
複数の病院にかかっていましたね。
単剤処方という常識どころではない
 ―風邪薬を多剤大量処方しますか?
異常な精神科事情です。
精神科医たちは
なーんにも考えてません。
頭お留守の犯罪者です。
逮捕されるべきでしょう。

PTSD否認でっちあげ発達障害ブームから猟奇犯罪へ

選択9月号
 ―3万人のための総合情報誌
『児童精神医療【後進国】ニッポン
―少年【猟奇犯罪】は
 今後も防げない』という
タイトルで
佐世保高1バラバラ殺人事件で
その不毛ぶりが
浮き彫りにされたと
書かれています。


専門家がこぞって
真面目に取り組んでいるのですから
悲劇です。

中学校女子トイレ盗撮依存症のPTSD解離教諭(40)逮捕

自分が勤める
中学校の女子トイレに侵入した
静岡の男性教諭が
再逮捕されます。
教え子だった
卒業生は
「理科の先生で
理数的な解決をして
真面目そうだった」と話していますが
パソコンからは
数年前から
学校で盗撮したとみられる
大量の動画が見つかっています。
ジキルとハイドのような
二重人格ですね。
この学校には
こころのケアが
(PTSD予防)
必要でしょう。

「スリルを味わいたかった」さいたまの自衛隊員(42)がPTSD解離性万引き

航空自衛隊の
十条基地に所属する
1等空曹が
JR大宮駅の文房具店で
リュックサックやレジャーシートなど
約1万5000円相当を万引き
「スリルを味わいたかった」と
話しています。
放射能問題だけでも大変なのに
自衛隊が軍隊になろうとしているのですから
 ―二重の死の恐怖
このような人も出るでしょう。
スリルを求めて解離していると
それが癖になり
症状形成されます。

フクシマのPTSD解離男(44)自宅放火

酒に酔い
自宅居間の座卓に
灯油をまき
ライターで火を付けた
郡山市の
無職男(44)が
逮捕されました。
フクシマでは
パチンコ依存症や
アルコール依存症が
増えています。
子どもに連鎖することもあるし
このように
解離犯罪に結びつくこともあります。

専門家は
このように書いてますが
こころのケアは
(PTSD予防)
全く足りていないのです。

「生活音うるさい」で殺人未遂のPTSD解離男(71)逮捕

千葉県で
自宅アパートの
上の階に住む
40代の女性の腹を包丁で刺して
殺害しようとした男が
逮捕されました。
「数か月前から
生活音がうるさく
殺意を覚えていた」そうです。
一方的に攻撃性を秘めた
解離殺人犯が
どこから忍び寄ってくるか
わかりません。
恐ろしいことです。