倫太郎と夢乃は
マーニーと杏奈のように
波打ち際で
(意識と無意識の境目)
砂遊びしていましたね。
PTSD治療の核心を象徴的に示す
普遍的な構図だと思います。
投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ
『Dr.倫太郎』の母もうつ病誤診からPTSD解離列車飛び込み自殺
倫太郎が中学生の時に
うつ病と診断されていたけど
その辛さに気づかず
頑張れと言い
母親の入れてくれたお茶を飲まずに登校した日に
母親が自殺し
倫太郎も学校の校舎から飛び降りようとしましたが
(PTSDの負の連鎖)
そのトラウマを
忘れず考え続けるなかで
★傾聴
★頑張らせない
★水筒を持ち歩くスタイルが
出来上がったようです。
自分なりの哲学をつかんで
それを人のために使うようになれば
こころの痛みは消えると
キュブラー・ロスもユングも言っています。
『Dr.倫太郎』夢乃のPTSDの解離性遁走もトラウマから
お客さんと約束した場所に向かいますが
急に逃げ出しました。
小さな女の子が
家族に誕生日を祝ってもらっているのを見て
いたたまれなくなったからです。
ちょうど夢乃もこの日が誕生日でしたが
祝ってもらったことがないどころか
「産まなきゃよかった」と言われたことが
トラウマの呪縛となり
1000万円を母親に貢ぐために
お客さんをだまそうとしてそこに来たのですから。
子どもの頃のトラウマが
成人してからも悪魔のようにつきまとうことがあるので
PTSD予防と治療は大事です。
『Dr.倫太郎』ギャンブル依存症も解離性同一性障害(PTSD)
婚約していたのに
相手の浮気が原因で
破談になってから
ギャンブル依存症になったのだから
PTSDということになります。
頭ではよくないこととわかっているのに
「解離」してしまうようです。
「私はギャンブルしなくても大丈夫」
「おかあさんごめんなさい」と
ノートに何度も書きますが
自己催眠では限界があったので
逆にギャンブルに誘って
来ない時間を延ばしてゆく
行動療法を始めたようです。
ただし
プログラムを組むだけではうまくいかないので
葛藤を傾聴しながら行います。
クライエント中心療法は
(傾聴とラポール)
すべての療法の基本と
教科書には書いてあります。
今の心療内科にはないけど。
『新型うつ病』書いた香山リカの解離性同一性障害(PTSD)今月だから「五月ばか」
Twitterは非公開にしてますが
お口にチャックと
画像も象徴的ですね。
週刊新潮の広告に
「五月バカにつける薬」特集があり
ど真ん中に
解離性虚言の
「香山リカの精神構造」が挙げられています。
国際神経精神薬理学会によれば
薬はないみたいですけどね。
雅子さまを表面的に見て
(サイババ診断法)
新型うつ病とレッテルを貼ったので
「五月バカ」と言われてしまいました。
来月になっても
治療しないかぎりPTSDではありますが
「演技性人格障害」
「多重人格」
「広汎性発達障害」と
表面的に診断するのが
流行していますから
今月はこういうことになるのでしょう。
『Dr.倫太郎』今日も解離性同一性障害(PTSD)と診断
番宣には
「倫太郎は
夢乃を
解離性同一性障害と診断し」と
書いてあります。
夢乃を巡っては
「解離がある」
「解離性同一性障害」
「多重人格」
「演技性人格障害」と
いろいろな表現がされていますが
児童期からの
母親による虐待環境による
PTSDを
部分的表面的に見ると
そのように見えるものです。
今日も
母親から1000万円を要求され
ストレスからキレて(解離して)
お客さんをだまそうとしますが
途中で失踪します。
解離性遁走ですね。
こういうのは
画像診断もできないし
説得しても無駄ですし
SSRIも効きません。
(国際神経精神薬理学会)
箱庭療法が見直されていますよ。
韓国軍施設で銃乱射 後自殺の予備兵も解離性同一性障害(PTSD)by『Dr.倫太郎』
ソウル市内の予備軍訓練場で
予備兵が
突然銃を乱射し
近くにいた1人が死亡
3人が負傷
乱射した予備兵は自殺したそうです。
マツコデラックスは
韓国の芸能人はアメリカのマネをしていると指摘していましたが
(http://www.officiallyjd.com/archives/96255/)
解離行動もアメリカンですね。
ユング派の愚説に問題があるわけで
集合的無意識の中では
まだまだ
象徴が生きているからでしょう。
どらえもんの認知症も『Dr.倫太郎』なら解離性同一性障害(PTSD)
警察の警告を無視したPTSD解離ストーカー(23)逮捕
元交際相手の女性(54)が拒絶しているのに
「好きで忘れられなかった」ので
「電話をください」などと
36回にわたってメールを送りつけ
被害者宅を監視するなどした
兵庫県豊岡市の会社員が
逮捕されました。
年齢的に考えて
母親を追い求めている可能性が高く
ストーカー特有の
PTSD解離性勘違い暴走でしょう。
『アルジャーノンに花束を』の
主人公も
母親に捨てられたトラウマで
恋愛が理解できず
アルジャーノン(自分のライバル)のお母さんを
慕うようになりましたが
慕われた女性は
違和感に苦しんでいました。