投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

アルジャーノンになりたがるPTSD否認「広汎性発達障害児」たち


実験室でつくられた
架空の
天才ネズミのように
(こういうネズミはまだ生まれていません)
「お利口になれるよ」と
そそのかされて
(多くは本人ではなく親ですが)
向精神薬治療と外科手術を受けさせられますが
原作でも
リメイク版でも
予後不良です。
最新のドラマは
発達障害児の
機能不全家族に生まれた
傷つきを強調していますが
(要するにPTSD性発達障害であるということ)
それでも
アルジャーノン(実験ネズミ)に
なりたいですか
箱庭療法受けた方がいいんじゃないですか?
 
 

『犬神家の一族』PTSD解離殺人と怨念と象徴と


出ていた女優さんが
高齢で亡くなったそうですが
殺人事件の動機と怨念
「斧(よき)・琴(こと)・菊(きく)」という
シンボルが
冒頭に示されます。
犬神製薬で巨大な富があったというのも
興味深いです。
象徴は無意識がつくりだすものだから
意味はのちに
徐々にわかるんですよね。
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八つ墓村事件も
現実に起きていますね。
淡路の事件には
明らかに薬が絡んでいました。

PTSDを癒す箱庭療法とは~『Dr.倫太郎』より

http://ameblo.jp/beneko/entry-12015452424.html
「倫太郎」「箱庭」で検索すると
一番に出て来るのがこれです。
箱庭ってのは
こんな感じのものです。
薬漬け療法と比べると
高額になりますが
(これでも相場の半分)
学校に行ってもお金はかかるわけだし
自分のこころに
どれだけ投資できるかということになるでしょうね。
もちろん
自力で克服する方法も
ないわけではありません。
 
 
 
 
 
 

9歳女児にわいせつのPTSD解離大学生(21)逮捕

杉並区の私立大学生は
都内のマンションで
「水漏れしているので
ドアを開けて下さい」と
隣人を装って室内に侵入し
9歳の小学生の女の子に
わいせつな行為をした疑いで
逮捕されました。
手を縛られた状態でいるところを
帰宅した女の子の姉が発見し
110番通報したそうで
姉妹にはPTSD予防が必要です。
愚説
大学生は
発達障害ではなく
PTSDです。
専門家は
Dr.倫太郎を見て
お勉強し直さないとね。
 

「黄桜の河童」子どもを怖がらせて呪術的PTSD予防


この絵を描いた方が
亡くなったそうです。
昔の日本人は
架空の河童をでっちあげ
子どもに川に行くなと言いました。
水難に遭わないようについた
(親もPTSD発症リスクを負う)
方便のウソですが
子どもたちはそれぞれに想像して
かなり怯えたようです。
今の日本人が河童をひょうきんなものだと
イメージするのは
この画家の御蔭かもしれず
画家も自分が感じた恐怖心を癒すために
こんな絵を描いてくれたのかもしれません。
でっちあげられた河童ですが
やはり「鬼」と同じで
(鬼門は丑寅だから
牛の角にトラのふんどし)
陰陽五行説を当てはめてつくられました。
頭の皿が乾くと死ぬのは
「水」の象徴だからです。
(木・火・土・金・水の五気の1つ)
身体はサル・顔はネズミ・背中はカメですが
「水は
申(サル)に生じ
子(ネズミ)をさかんに
辰に死す」と
(辰そのものはあてはまらないが
たつのおとしごやカメは
海を
思いうかべるとすぐ出て来る
兄弟アイテムかも)
『淮南子』にあります。
馬と闘うのが好きで
水に引きずり込むのですが
(子どもを怖がらせるには十分です)
馬は火気なので
「水剋火」から来ています。
『ブリキの太鼓』を連想しますが
(馬の頭でうなぎを採るグロテスクなシーン)
主人公のお母さんを死に追いやったような人も
河童なのかも…。
(水=無意識の妖怪)
 
 
 

小学生にタックル19件のPTSD解離看護師(24)逮捕

小学4年の女児(9)に
故意にぶつかって
転倒させた
大阪府枚方市の看護師の女が
逮捕されました。
「ぶつかったことは覚えているが
わざとではない」とのことですが
昨年9月ごろから
登下校中の児童の列などに
女が体当たりしてくる事案が19件発生
計約50人の児童が
被害に遭っています。
車で突っ込む事件も多発していますが
そのまま突っ込まれても十分危険ですね。
人を救う仕事ですが
解離すると反対のことをしたりします。
そうしなくては気が済まないような
何らかの問題を抱えて
無理をしてきたのでしょう。
Dr.倫太郎に
トラウマを傾聴してもらえば
依存症は治癒し
犯行も防止できました。
PTSDの予防と治療は大事です。
 

講義でわいせつ画像映したPTSD解離九大教授

九州大学は
男性教授が
講義中に
わいせつな画像を
誤ってスクリーンに映したと
発表しました。
大学から貸与された専用のパソコンでもあり
大学は
「教育者としてあるまじき行為。
厳正に対処する」とカンカンです。
今の学問はめちゃくちゃですから
(Dr. 倫太郎のような人は
教授になりたがらず
また「一度精神科受診しろ」と
馬鹿にされる)
こういうこともあるでしょう。
解離すると
ありえないことをします。
 

『アルジャーノンに花束を』脳科学の魔の手がPTSD児に

本日放送の
第2話では
知能を飛躍的に向上させる
人体実験の被験者を探している
研究者が
主人公らの職場にやってきます。
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コンサータとかを飲ませると
一時的に
大人しくなり
教室 で着席できたり
お母さんの小言が減ったりするそうですが
予後不良というのが
世間での常識であり

原作でも
知能は一時的に向上したけれど
結局はバランスを崩して
手術前より
よくない状況になるのでしたね。
眠れないとか
勉強ができないとか
暴れるとか
表面的な事象にとらわれて
PTSDであるという
全体像を見失うから
間違うのです。

PTSDドラマ『Dr.倫太郎』よい専門家とは

本日
朝日新聞朝刊1面の
折々のことば
(哲学者鷲田清一選)」は
「いい専門家とは
いっしょに考えてくれる人のことです
原発問題フォーラムの参加者」でした。
 

自殺したい気持ちを
傾聴し
疑似体験を共有することで
自殺予防するような専門家のことですね。
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こういう親切ごかしへの
風刺でしょう。
翠雨PTSD予防&治療研究所
この状況の子どもへの
精神安定剤の点滴は
暴力的であり
クレージーな行為なんだそうですが
まるで美談のように
報道されているのが
現実です。
 

89歳女性殺害後焼身自殺未遂のPTSD解離男性(86)

堺市で起きた事件ですが
20か所以上刺し
搬送される際にも
「(女性と)トラブルがあった」と
言っていたそうです。

こんなお年寄りばかりではないので
何歳になっても
激しい解離行動をする
可能性があるようですね。
相手を殺害後自殺するのは
自他の区別がついていないわけで
【投影】を起こしていたのでしょうね。
(女性に
自分が生きられていない部分を見た)
やり残したことについて
(当然あるでしょう)
こころの整理をしていないと
致命的なことにもなりかねないので
老年期にも
PTSD予防が必要です。
あとは無駄に薬を飲まないことです。