20人の医者の
「精神保健指定医」の資格が
取り消されるそうです。
過去に3例ありますが
一度にこれだけ大量の指定医の
資格取り消しは
初めてです。
症例リポートが用意できず
虚偽の報告をしたようですが
お給料もらいながら
1例も症例が出せないって
どういうこと
治す力がないということを
バッチリ証明してますね。
何年も多剤大量処方してるとか
入院中に早死したとか
さすがに書けないのかな。
投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ
フクシマのPTSD解離男(32)に殺害された機能不全家庭の少年(19)
福島・いわき市の
32歳の男が
2013年12月
知り合いの19歳の少年の遺体を
いわき市の山中に捨てた疑いで
逮捕されました。
少年は父親と別居し
容疑者と同居していたようです。
(父親は知らず)
ネグレクト児は
非行少年になるだけでは済まず
殺害され
遺棄されることも増えています。
ダンボール遺棄された女の子は
小保方さんと同じブランドのアクセサリーを
身につけてましたが
身体からは
向精神薬が検出されましたね。
親に放置された子は
守りがないのが
加害者にはよくわかるので
どこまでも虐待され続けます。
精神病院に覚せい剤お取り寄せのPTSD解離入院男(36)また不起訴?
2013年8月に
母と妹を死傷させ
逮捕されましたが
重度PTSDのため
(世間では
別の診断名がつく)
不起訴処分になり
心神喪失者医療観察法により
奈良県にある精神科病院に入院中
院内の発信専用の公衆電話で注文
職員に頼み
現金書留でお支払い
しかし
患者さんだから
持ち物検査で
お菓子の箱に
覚せい剤と注射器が入っているのが
見つかりました。
この逮捕でもやはり
刑事責任問えないという
結果になるのでしょうかね。
向精神薬も麻薬も
一緒でしょという
分別はあるんですが。
(使っちゃいけないという分別はない)
中国で遊具に100人以上登り転倒で2人死亡PTSD予防中
中国東部にある
浙江省の
満開のツツジを鑑賞するお祭りで
伝統芸能の公演を見ようと
ピラミッド型の遊具に
登っていた人たちが
地面にたたき付けられました。
これまでに2人が死亡し
48人がけがをしたようです。
こころのケアが必要ですね。
様々な精神疾患(PTSD)を傾聴する『Dr.倫太郎』
本日から放送だそうです。
「様々な精神疾患のある
患者のこころに寄り添い
治療していく」そうで
「聞く芝居」が見どころだそうです。
PTSDには
様々な現れ方があるわけですが
(眠れなくなったり
食べられなくなったり
攻撃的になったり
落ち込んだり)
とりあえず今日は
自殺防止に貢献するようで
どこをとっても
現実の精神科医への風刺みたいですね。
裁判所が高浜原発再稼働認めずPTSD予防
関西電力
高浜原発
3,4号機の再稼働について
福井地裁は
住民の訴えを認め
運転を禁じる
仮処分決定を出しました。
昨年5月には
福島第一原発事故の影響で
関西に自主避難した男性に
賠償金の仮払いを命じる
仮処分が出ていますが
この男性については
「事故後
PTSDを発症し
働けなくなった」と
朝日新聞が書いています。
原発問題は
判決が出るのを待っていられないので
仮処分の制度が有効ですね。
広島空港アシアナ航空機着陸失敗でPTSD予防中
昨夜
韓国から到着した
アシアナ航空機が
着陸に失敗
多数の乗客が負傷しました。
軽症ではありますが
客室乗務員すらパニックになるほどの
危機状況で
「爆発するんじゃないかと思った」
「死ぬかと思った」との声が多く
(PTSD発症リスク
ただし予防可能)
こころのケアが必要ですね。
ドイツの航空機が
意図的に墜落させられたばかりでもあるので
恐怖感は強かったと思います。
『ようこそ,我が家へ』恐怖のPTSD解離ストーカー被害物語
フジテレビ系
月9ドラマ
『ようこそ、わが家へ』
(月曜後9・00)は
ストーカー被害の恐怖と
企業の謀略に立ち向かう
(何らかの正義感を行動に移すと
ストーカー被害に遭いやすくなります)
家族を描く
サスペンスタッチのホームドラマです。
流行中のストーカー問題は
ドラマでも扱われるようになりましたね。
DV同様
PTSD問題なのに
学会で議論されないのが不思議です。
70代女性がPTSD解離列車飛び込み自殺
『ブリキの太鼓』精神病院住人が語る発達障害を起こしたPTSD的理由
作家が87歳で亡くなったそうです。
3歳の時
自らの意志で成長を止めた
精神病院の住人が
自らの半生を語ります。
祖母のスカートのなかに放火犯が入り込んで
母親が生まれます。
母親らはスラブ系少数民族出身なので
差別を受けるというトラウマティックな歴史のなかに
生きています。
見かけ上の父親はナチ党員で
そのために命を落とし
実の父親もドイツとの戦いで亡くなり
母親に至っては
なぜか嫌いであるはずの
魚を食べすぎて死亡します。
子どもというのは
感覚的に場の雰囲気を読み取りますから
自分の未来を見通し
絶望してしまったのかもしれませんが
(PTSD発症)
ガラスが割れるほどの奇声を発する等
現在の専門家がいうところの
アスペルガー的行動をとるので
(本来のアスペルガーの意味ではない)
理解されず
現実の否認を生きるしかなかったのかもしれません。
(いつまでも3歳のフリ)
防衛的なシニカルさが哀れですね。
こんな子どもが増えないように
PTSD予防教育をしなければなりません。