5月19日
福島市飯野町の市道で
専門学校に通う女子学生に
持参した
包丁を突きつけ
刺そうとし
女子学生は
抵抗した際に
両手を包丁で切り
6カ月の重傷を負いました。
逮捕された
二本松市の
会社役員は
「女性とトラブルになり
けがをさせてしまった」
ストーカーみたいですね。


専門家はこころのケアは
充分だったと言っていますが
どうも足りてないみたいです。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
池田小でも20年目のPTSD予防(こころのケア)「命と誓いの集い」
平成13年
6月8日
午前10時すぎ
包丁を持った
宅間守元死刑囚が
大阪教育大付属池田小に侵入
教室にいた
2年の女児7人
1年の男児1人の計8人を
刺殺
児童13人と
教師2人に
重軽傷を負わせ
精神鑑定で
責任能力が認められ
16年9月に
死刑が執行されました。
歴史に残る
PTSD解離性無差別殺人事件ですが
原因は
機能不全家族でした。
子どもを大切に育て
亡くした今も忘れず
思い続けてくれるような
家族が
宅間守には
いなかったのです。
秋葉原事件から6年目のPTSD予防
歩行者天国で
7人が死亡
10人が重軽傷を負った
無差別殺傷事件の現場である
交差点前の一角には
花束や缶ジュースが供えられ
手を合わせる人の姿も見られます。
重傷を負った
タクシー運転手(60)は
「これからも事件の悲惨さを伝えていきたい」
アルバイトの男性(39)は
「先日も岩手県で
AKB48のメンバーが襲われたばかり。
同じようなことを起こさないため
決して風化させてはいけない。
一人一人が少しだけ思い出すだけで違う」と
話しました。
元派遣社員
加藤智大被告(31)は
1、2審とも死刑判決を受け
上告中です。
岩手の事件はいじめ
秋葉原事件は親の虐待が
原因みたいですね。
PTSD予防をすることが
事件抑止にもつながります。
『バトル・ロワイアル』ネバダ事件の小学校で10年目のPTSD予防(こころのケア)
長崎県佐世保市の
―大人の6割が基地関係の仕事
小6女児同級生殺害事件から
―加害少女が
着ていたトレーナーから
「ネバダ」と呼ばれている。
10年を迎え
現場となった
市立大久保小学校で
―1クラスしかないのに
学級崩壊で
担任もお手上げ状態
5年生の時の担任は
対応に戸惑い
PTSD症状が酷くなったが
子どもたちはそれをからかって
遊んでいた。
「いのちを見つめる集会」が
開かれ
約300人の
児童や教員
保護者が
「自分、友達
生き物の命を大切にしていこう」と
決意を新たにしました。
―事件の深刻さを考えると
これだけでは
スローガン的で
空しく響きます。
親にバスケットをやめさせられたとか
ネット掲示板に悪口を書かれたとか
―勝手にマネされたとか
死亡女児は
「パクってない」と反論
些細なことから
おとなしい優等生が
怒りやすくなり
記憶が飛ぶようになり
いつも見ていた
『バトルロワイアル』に触発され
―上映中止になったりするほど
暴力的
殺人事件を起こしてしまいました。
―PTSDはマネしますからね。
あまりの解離ぶりに
―本人は
「もっとよく考えたらよかった」
報告を受けた担任も意味が解せず
現場が15分もそのまま放置され
救急隊員も惨事トラウマ状態で
警察も少女の犯行と信じられず
子どもたちを5時間も拘束してしまい
校長もショックでキレたのか
「給食がキャンセルできないから
休校にしない」なんて言って
現場で食べさせたり
―もちろん多くの子は食欲不振
対応がめちゃくちゃで
子どもの多くがPTSD症状を呈した
事件です。
少女は
自立支援施設に入所し
アスペルガーと診断されたそうですが
―DSM5で消えた。
今どうしているでしょうね。
フクシマで増加しているのもうつ病ではなくPTSDと心療内科医
精神科治療学最新号が
何でもかんでも
トラウマが原因と
言い出した
余波は大きいです。
心療内科医の蟻塚院長(67)も
フクシマの患者さんたちが
訴える
何もしたくないとか
フラッシュバックとか
死にたくなる気持ちは
うつ病ではなく
―朝は悲しくないし
PTSDの症状だと言っています。
―その前の
トラウマ反応後うつ病は
変ですが。
せめて
トラウマ反応後うつ状態に
しないとね。
震災による
直接死より
関連死の方が多いわけで
人はトラウマやストレスで
死ぬのですから
PTSDをしっかり学び
予防&治療しないと
いけません。
PTSD解離のこぎり男事件で休館中のAKB48劇場あす再開
本拠地
「AKB48劇場」の
公演を再開するそうです。
容疑者は
逮捕されましたが
メンバーは
こころのケア中です。
(PTSD予防)
DVでもストーカーでも
その後が長いわけですが
仕事はしなければならないんですよね。
PTSD関係は
理不尽な問題です。
240人が子宮頸がん予防ワクチン被害でPTSD予防中
薬害にかかわる
弁護士グループが
―60名
被害実態の全国調査を始め
被害者連絡会が把握した
約240名のなかから
順次聞き取りを開始しています。
病院では
傾聴してもらいにくい
みたいですからね。
被害をきちっと認めてもらうことが
回復の糸口になります。
AKB48川栄李奈(19)さん入山杏奈(18)さんらPTSD予防中
AKB48劇場の
湯浅洋支配人(51)は
こころのケアを
大事にすると
話しておられます。
―容疑者は
殺害するつもりだったのですから。
「トラウマになっている?」との問いには
―心的外傷後ストレス障害にならないように
予防中なのです。
「これからどうなるか分からないが
テレビを見られる余裕はあります」
だそうです。
AKB48と天皇皇后両陛下のPTSD予防(こころのケア)活動
握手会は
アイドルながら
天皇皇后両陛下と
―側近が心配するほど
何時間も対応
同じスタイルです。
―両陛下は
高齢だし
ボランティアですが。


こういう
本邦ユング派の被災地支援の
―募金募って
専門家として派遣されている。
こころのケア観とは
雲泥の差があります。
トルコ地震PTSD解離性パニックで深刻な状況に
トルコ沖の
エーゲ海で
24日昼
(日本時間同夜)
マグニチュード6.9の
地震がありました。
建物の倒壊など
深刻な被害はなかったのですが
北西部各地でパニックが起き
住民266人が負傷したそうです。
日本でも
「地震なんてないよ」と
―映像は地震で揺れている。
一生懸命訴えたタレントがいましたが
大変な時ほど
きちんと現実を受け止めて
―否認しない。
冷静に対応することが
大事ですね。