こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

被災地の記者さんのPTSD二次受傷と飲酒問題

忘れっぽい日本人ですが
風化させないで
記事にしていくことが
こころのケアになりますから
記者さんの存在も
大事です。
$PTSD研究家翠雨の日記
宮城県石巻支局長の
記者さんが
文章の終わりを
こうまとめていました。
二次受傷が普通に存在するようです。
 ―傷ついた人の話に傷つく。
 傾聴しているから
 発生します。
記事を書くためには
ある程度は
抑圧しなければなりませんが
 ―朝日の記者さんですから
 これが相当強いと推測します。
お酒を飲んだら
それがむくむくと
湧いてくるんですよね。
 ―独り精神療法の世界です。
 この方は爆弾抱えてますね。
 被災者もそうだということです。
 
$PTSD研究家翠雨の日記
17年後
神戸の
この記者さんみたいに
ならないことを
祈ります。
 ―過去を忘れて前向きに!
 だそうです。

18歳元スピードスケート選手PTSD解離性ニート返上し角界入門

大相撲春場所の
第2新弟子検査が行われ
―小柄な力士対象
 と言っても
 175センチ、68キロ
茅野峰大(18)君が
合格しました。
小さい時から
スピードスケートで
頑張り
全国大会に出るほどでしたが
 ―発達障害ではありません。
 生後3ヶ月で
 首のおすわりがみられないようなのが
 (個人差はありますが)
 発達障害ですから。
 彼はハイハイも
 早かったのではないかと
 想像します。
挫折し
学校に行くのが嫌になって
自宅に引きこもり
 ―ストレスで引きこもったのですから
 PTSDですね。
中学卒業後は
進学せずに
3年間を過ごしましたが
力士が稽古している姿に感化されて
入門を決意したそうです。
 ―頑張ってると
 誰かを励ますことになるから
 
 頑張ることは大事なのです。
このあと
内臓検査があるそうです。
 ―過食やストレスに
 耐えねばなりませんからね。
抗精神病薬を服用してなくて
良かったですね。
 ―若くても
 あちこちボロボロになりますから。

加護亜依親知らずのストレスに耐えながらPTSDも治療中

親知らずが痛み
病院に
痛み止めを貰いに行ったけど
妊婦でも飲める薬だったので
効かなくて
この痛みは
ストレスにも繋がると   ☚ストレスへの気づき
弱音を吐きながらも   ☚大事
「人生って
『こんな時に!』ってことが  ☚確かに!
多い気がします」と
語っています。
$PTSD研究家翠雨の日記
ちゃんと妊婦さんしてますね。
ひとまず安心です。

アメーバピグで書類送検されたPTSD予防の必要な中学生

$PTSD研究家翠雨の日記
いたずらは
幅の広い言葉です。
いたずらごころは大事ですが
1つ間違うと
犯罪ですからね。
 ―だからいたずらごころが
 光るのでしょう。
 極道とはよく言ったものです。
情緒が健全に育っていれば
 ―ルールを守り
 他人を尊重できる。
中学生は
「おもしろいから」って
こういうことをしないと思います。
アメーバピグみたいなのを使って
こころを遊ばせながら
 ―文字で
 「不正はいけません」では
 どうも伝わらないようなので。
PTSD予防教育をしたら
どうでしょう?

『ものすごくうるさくてありえないほど近い』9・11版PTSD予防の原理

$PTSD研究家翠雨の日記
第2次世界大戦で
運命の変わった祖父母
9・11で命を落とした父
そして
少年オスカーへと
歴史の悲劇に見舞われた
3世代の物語が
紡がれています。
 ―ギリシア悲劇のように連鎖
最愛のひとを失った人が
どう再生し
どう希望を見出していくのか
その答えは
創作のなかにあります。
 ―言葉ではなく
 イメージで表現されて
 伝わります。
少年オスカーは
クローゼットで
1本の鍵を見つけ
父親が残した
メッセージを探すため
ニューヨークの街へ飛び出していきます。
$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDの予防と治療の鍵は
 ―原理は1つです。
 治療ができない専門家には
 予防もできません。
 むしろPTSDを作ります。
見落としそうな
ささいなもので
 ―「これだ!」と確信するのが
 毒だったりして…。
それを大事にし続けることが
自己実現に繋がることは
普遍的な
心的事実です。

東大准教授もPTSD解離性わいせつで懲戒処分

東京大は
女子大学院生に
性的な嫌がらせをした
大学院研究科の
60代の男性准教授に対し
停職3カ月の懲戒処分を行いました。
 ―軽いですね。
 自主退職を前提にしてるのでしょうか。
 
 犯罪なのに。
 これから
 告訴するのかな?
義務教育のうちに
こころのケア
(PTSD予防)教育で
★学内の
ハラスメント防止委員会に
苦情を申し立てるように
★東大でもそういうことがあって
センセイが処分された事例があると
教えることで
二次被害は防止できますね。
准教授は反省しているようなので
【解離】していたということでしょう。
60代でこういう間違いをするのは
単純計算すると
重度の知的障害になりますが
幸い
知能検査がそこまで進化していないので
 ―20歳位まで
判定不能です。
大変なストレスを受けているでしょうから
これからが
また試練ですね。
「ぼくもセクハラ処分されたけど
がんばってるよ」という
大学教員のグループは
すぐ立ち上がるくらい
メンバーは集まってますね。
 ―やらないでしょうがね。

フェイスブックに「死んでました」とPTSD解離性報告の警視

山梨県警幹部の警視(57)が
「火事の現場では
2人死んでました。
明るくなったら
本格的検証です」
「仕事納め式の後
職場の事務室が
居酒屋になってしまいました」などと
書き込んでいました。
常識を【解離】してますね。
激務だから
緊張がとけたとき
アブナイのです。
警察学校には
PTSD予防教育が必須です。

倉敷海底トンネル事故でのこころのケア

岡山県倉敷市の
JX日鉱日石エネルギー水島製油所で
建設中の
海底トンネルで起きた事故ですが
助かった作業員の方々は
行方不明者の
安否を気遣いながら
恐怖の瞬間を語っていますし
写真からも
嘆きがそのまま
伝わってきます。
 ―こころのケア
 (PTSD予防)が
 現場に自然にあります。
子どものイジメ自殺や
虐待死事件で
学校の先生や
児童相談所の職員が
謝罪会見するときの
固まったなんとも言えない
雰囲気は
 ―ストレートな悲しみはなく
 保身が全面に出ていることが
 ほとんどです。
やはり尋常ではないということに
改めて気づきました。

風見しんごは『ゆるら』でPTSD予防(こころのケア)中

2007年1月に
交通事故で亡くなった
長女えみるちゃん
(享年10)への思いを
作詞し歌っています。
27年ぶりの新曲だそうで
「天国のえみるのもとに
届いてほしいと
100点満点以上の気持ちを込めました」
事故から5年
「時間がたつにつれ
娘は僕たち家族にいろんなことを
教えてくれたんだなと感じた。
家族が
ひどく落ち込んだ時期もあったが
立ち直らせてくれたのも娘。
その感謝の気持ちをこめて歌いました」
キューブラー・ロスも
苦痛から学んで
初めて
苦痛から解放されると

言いました。
 ―ユングも似たようなことを
 言ってます。
 心理療法は
 これを支えるだけです。
PTSD予防は
★基本に忠実に
 ―投薬や否認は禁忌
★時間をかけて
★あせらずに
★表現
です。

PTSD否認社会と山本太郎『ひとり舞台―闘う役者の真実』

昨年の
東日本大震災をきっかけに
取り組み始めた
脱原発の市民活動について
綴った著書です。
以来
仕事は激減
 ―真実を語るのは命懸けです。  ☚ポニョ
収入は10分の1以下ですが
 ―ニートでも
 適応障害でも
 発達障害でもないですよ。
「本が売れたら
おかずが一品増えるかもしれません」との
ブラックジョークは
さすがですし
「今、言わないといけないと思った」と
きっぱり宣言
「役者の仕事は
10年後、20年後でもできる」には
励まされます。
 ―私も干されてますからあせる
いろんな人の
自己治癒力を作動させる  ☚こころのケア
パワーを持った人だと
日に日に
感心が深まります。